相場見通し&実戦

今週のトレード戦略【2020年1月27日の週】

先週の相場の振り返り

先週は、複数の注目通貨ペアを挙げました。その中で顕著な動きを示したのは、豪ドルNZドルでしょう。

下は、日足チャートです(セントラル短資FX)。

豪ドルNZドルのチャート

豪ドルNZドル=1.045付近からの下落を、期待していました。現状、期待通りの値動きになっていることが分かります。

右から2本目のローソク足は、大きな上ヒゲができています。豪州の経済指標が市場予想よりも好調で、上に跳ねたためです。

しかし、日足全体としては、比較的大きめの陰線になりました。経済指標が少々良くても、下落トレンドが強くて飲み込まれたことが分かります。

直近安値は、1月8日の1.031です。この水準で下落目途とすることができますが、相場の勢いを考えますと、さらに下方向に進むかもしれません。

今週の戦略

というわけで、今週はどこで豪ドルNZドルを買えるか、注視することになります。

とはいえ、少々買いづらいです。

豪ドルNZドルのレンジは、2014年から継続しています。6年もあれば、様々な値動きパターンが出てきます。

そして、繰り返し出現する形があれば、チャンスです。次回、同じ形が出たときに取引すれば良いということになります。

ところが、直近の値動きは今までと異なるように見えます。

  • 2019年11月以降下落したが、1.040付近で止まる
  • その後、下落するものの1.03を割り込まずに反発
  • 1.045の壁に跳ね返されて反落

過去6年くらいで、同様の値動きがないなあ…という感じがします(引き続き探しますが、探さなければならない時点で、既にイマイチです)。

直近安値の1.031を割り込んでも、すぐには買いづらい感じがします。チャートの動きを見ながら、いつ買うか、あるいは買わないかを決めます。

下は、月足チャートです。

豪ドルNZドルのチャート

2014年からのレンジを見ますと、高値が徐々に下落していることが分かります。一方、下値は1.0台が堅いです。

全体的に見ると、下落圧力が高めという判定ができます。

とはいえ、豪州とニュージーランドの経済力を考えますと、1.00を大幅に下回ることも考えづらいです。トレード方針をどうするか、チャートの示唆に従います。

米ドル/スイスフラン

なお、昨年(2019年)12月後半に、トライオートFXの公式サイト上で、ゆったり為替の取引設定を公開させていただきました。

インヴァスト証券の認定ビルダーに選定されました【自動売買プログラム解説】

トライオートFXで、認定ビルダー制度が始まりました。ありがたいことに、ゆったり為替を選んでいただきましたので、気合を込めて自動売買プログラムを作成し、公開しました。 そこで、ゆったり為替が作成した売買 ...

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そこで、取引対象となっている通貨ペア(米ドル/スイスフラン)について、現状を確認しましょう。

下は、日足です。2019年12月以降、下落トレンドになっている様子が分かります。公開設定は買い注文ですので、含み損があります。

米ドル/スイスフランのチャート

心配になるかもしれませんが、現状は想定内の値動きです。上下動を繰り返していますから、適度に利食いを繰り返してくれます。

今回の取引は、2020年6月~12月あたりまで継続することを想定しています。すなわち、日足チャートでは表示期間が短すぎて不適切です。

週足チャートで確認しましょう。

米ドル/スイスフランのチャート

週足で見ると、印象が大きく異なります。直近は下落ながら、大きく見ますとレンジになっていることが分かります。

米ドル/スイスフラン=0.918まで買い注文を出していますし、今後も為替レートが上下動することに期待です。

上下動さえしてくれれば、利食いを繰り返してくれます。また、日々のスワップポイントも、無視できない大きさになるでしょう。

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