相場見通し&実戦

今週のトレード戦略【2020年1月20日の週】

先週の相場の振り返り

ゆったり為替は、豪ドルNZドルだけをチェックしているわけではなく、20通貨ペア以上を同時に監視しています。

最近は豪ドルNZドルが面白そうなので、比較的集中して書いています。下は、先週までの日足チャートです(セントラル短資FXから引用)。

豪ドルNZドルのチャート

2020年1月、豪ドルNZドル=1.04を割り込んで下落しました。1.03割れを期待していたのですが、急反発して1.045くらいになりました。

その後、壁に跳ね返されている様子が分かります。

ピンバー

ちなみに、チャートの右から3つ目のローソク足は、ピンバーのようになっています(十字線という表現の方が正確でしょうけれど)。

下のチャートで、赤の矢印部分です。

チャート

為替レートが上昇後、相場の壁である豪ドルNZドル=1.045付近でピンバーが出ました。すなわち、下落示唆です。

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今週の戦略

ピンバーが出た後、2日間は下落で推移しています。今後はどうなるでしょうか。

今週の豪ドルNZドルも、下落を待ちます。直近安値である1.031を割り込む場合、しっかりと1.02台になる可能性があります。それを待ちます。

期待通りに買えた場合は、その後の反発を待ちます。

しかし、1.04~1.045辺りにある相場の壁が、徐々に厚みを増しています。上のチャートには表示されていませんが、週足チャートでも1.04前後に相場の壁があるのが分かります。

よって、上昇するのに時間を要するかもしれません。この場合は、上下動での利食いを狙って、リピート系注文が有効です。

短期トレードが好きな場合

ゆったり為替は、短期トレードを好みません。よって、上値抵抗線付近でピンバーが出て、下落可能性があると分かっても、そのまま待っていました。

ピンバーの翌日、実際に下落しました。こうなると、その翌日も下落を期待できます。

ただ、スイングトレードで取引する場合、期待できる利幅と損切りになる場合の損失額のバランスが良くありません。よって、取引しようと思ってもできない、という感じでした。

この場合、短期トレードが有効な可能性があります。

豪ドルNZドルは、スプレッドに難ありです。しかし、他の主要通貨ペアで同様の場面になれば、デイトレード等で狙えることでしょう。

(ゆったり為替は、その状況でもおそらく参戦しませんが。)

NZドル米ドル

別の通貨ペアも、見てみましょう。NZドル米ドルも興味深い動きになっています。下は、日足です。

NZドル米ドル

赤線のような動きになってくれれば、売りでトレードしやすいと考えています。

ただし、今週中に売る可能性は低いと見ています。可能ならば、もう少し時間をかけてしっかり下落することにより、週足での下落が明確になって欲しいです。

それを受けて、日足でトレードしたいところです。

下は、週足チャートです。大きく見て下落トレンドになっています。直近でも下落か?という感じに見えますが、2019年9月からの上昇トレンド継続中にも見えます。

NZドル米ドルのチャート

大きな視点で見れば下落なので、いずれしっかりと下落になるだろうと思いつつも、直近の上昇トレンド継続を警戒する姿勢です。

米ドル/カナダドル

もう一つ、経過を確認しましょう。米ドル/カナダドルです。昨年(2019年)10月の記事で言及した続きです。

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スイングトレードではありますが、月足や週足を使っています。よって、こんなに昔の記事が現在も有効ということが、数多く出てきます。

下は、日足チャートです。

米ドル/カナダドルのチャート

2020年に入ってから、軽い上昇トレンドになっている様子が分かります。これが下落に転じたら、売れるかどうか考えます。

ただし、週足チャートの形が良くありません。よって、取引を見送る可能性もあります。

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