相場見通し&実戦

今週のトレード戦略【2020年1月6日の週】

年末相場の振り返り

2019年末の相場は、値動きが小さい展開が続きました。スプレッドも広くなってトレードしづらく、例年通りの相場のように見えました。

よって、12月後半の「今週のトレード戦略」はお休みにして、アンティークコインの勉強などをのんびりとやっていました。

今週の戦略

という穏やかさだったのですが、年始から大きく動いています。米国によるイラクの司令官殺害です。

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昨年2019年1月は、瞬間的かつ巨大な円高から始まりました。 2020年は穏やかにお正月を迎えたかと思いきや、緊張感が高まるニュースが飛び込んできました。 米軍による、イラン司令官の殺害です。なぜか日 ...

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しかし、私たちは、メディア(及びトランプ大統領のツイートなど)からしか情報を得られず、本当のところは分かりません。

イランが主張する内容を直接見ようとしても、言語の壁があります。

そこで、チャートを眺めます。すべての情報はチャートに表現されているという姿勢です。

では、月初ですので、通貨ペアの様子を確認しましょう。月足で見て、トレンドができているかなあ…という通貨ペアは、以下の通りです。

厳密でなくて構いません。眺めて、何となくトレンドになっていればOKです。

  • 豪ドル円
  • NZドル円
  • 豪ドル米ドル
  • ユーロ豪ドル
  • ユーロ米ドル
  • ポンド米ドル
  • NZドル米ドル

ペナントまたはレンジになっている通貨ペアが多く、トレンドになっている通貨ペアが意外に少ないという印象です。

今週の注目通貨ペアは、豪ドル/NZドル、ユーロ/豪ドルです。

豪ドル/NZドル

豪ドル/NZドルはレンジになっていますが、もうすぐトレードを狙えるか?という位置に近づいています。下の週足チャートはセントラル短資FXからの引用です。

豪ドル/NZドルのチャート

豪ドル/NZドル=1.04辺りに、弱い下値支持線を確認できていました。しかし、1か月もこのあたりで推移するほど強い支持線だとは考えていなかったので、少々意外です。

こういう場合、リピート系注文を実行していたら有効でした。

裁量トレードの場合、トレードポイントが実現するまで、ジッと待ちます。リピート系注文なら、そうしている間にも利食いを続けてくれます。

引き続き、1.03に向けて下落するのを待ちます。もしかすると、反発して1.05方面に進むかもしれません。その場合も、買いでトレードできそうです。

ユーロ/豪ドル

ユーロ/豪ドルは、やや上昇トレンドになっています。そして、週足で見ると、1.600辺りに弱い下値支持線を確認できます。

ユーロ/豪ドルのチャート

さらに、一番右のローソク足を見ますと、上昇示唆のピンバーです。

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期待通りに上昇するならば、最大で1.63くらいまで狙えるのでは?と考えています。

米ドル/スイスフランの動き

ゆったり為替は、インヴァスト証券から認定ビルダーに指定いただきました。それを受けて、米ドル/スイスフランのレンジを狙うトレード設定を公開しています。

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そこで、為替レートの動きを時々確認しようと思います。下は、週足チャートです(トライオートFXから引用)。

米ドル/スイスフランのチャート

チャートの右端を見ますと、年末にかけて下落している様子が分かります。そして、最も右で、大きな下ヒゲができています。上向きのピンバーです。

この位置での上向きのピンバーは、やや信頼を置けると思います。

そして、先週末の米国・イランの緊張の高まりを受けても、米ドル/スイスフランは下落しませんでした。よって、上昇する確率がやや高めだと考えています。

トレード方針は、現状維持です。

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