ループイフダン

バージョンアップしたループイフダンはトラッキングトレードに似ている?

投稿日:2016年10月12日 更新日:

2020年1月14日追記:
この記事は、2016年にループイフダンがバージョンアップした際のものです。現在のループイフダンは、取引可能通貨ペアが増加し、損切りしない設定も可能になりました。

バージョンアップしたループイフダンにログインすると、何だか見慣れた画面が登場します。効果音もお馴染みのような。

そうです。トラッキングトレードです。

バージョンアップしたループイフダンは、トラッキングトレードと似ています。と言いますか、ほぼ同じ?すると、あえてループイフダンを使う理由は?となるかもしれません。

ループイフダンとトラッキングトレードの類似点

取引画面以外にも、ループイフダンとトラッキングトレードがあまりに似ていると思わせる理由。それは、損切り機能です。

下の画像は、アイネット証券ホームページからの引用です。この考え方は、トラッキングトレードと同じです。

ループイフダン

すると、トラッキングトレードでなく、あえてループイフダンを使う理由が分からなくなるかもしれません。

というのは、ループイフダンで取引可能な通貨ペアは4つなのに対し、トラッキングトレードでは24通貨ペアです。

NZドル/円(NZD/JPY)や南アランド/円(ZAR/JPY)でもループイフダンをしたいと思えば、トラッキングトレードを使えばOKということになります。

細かい使用感などは脇において、あえてループイフダンを使うメリットは、以下の点でしょう。

メリット1:何銭ごとに取引するか

例えば、米ドル/円(USD/JPY)でループイフダンを使う場合、値幅は15銭、25銭、50銭、100銭から選びます。キリが良い数字でとても分かりやすいです。

そして、値幅を決めた後、最大ポジション数を決定します。こうすることで、発注範囲が決まります。

値幅15銭で最大ポジション数が10本だったら、150銭の範囲でループイフダンの取引をすることになります。

トラッキングトレードの場合は、先に取引の範囲を決めます。これを「想定変動幅」と呼んでいます。想定変動幅と使用する資金量を決めれば、システムが自動で値幅を決めるという方法です。

この方法の場合、値幅は15銭、25銭という感じでキリが良くなることは珍しいでしょう。両方とも考え方は同じような感じですが、アプローチが異なります。

自分で値幅を選択したいという場合、ループイフダンを使うことになるでしょう。

キリが良くなくても良いから、取引の範囲や資金量の方を重視したい場合は、トラッキングトレードの方が使い勝手が良いでしょう。

メリット2:同じループイフダンを複数稼働できる

例えば、米ドル/円(USD/JPY)で25銭ごとに買うループイフダンを2つ稼働させたい、という希望があったとします。この場合、稼働できます。

一方、米ドル/円(USD/JPY)で買いのトラッキングトレードを同時に2つ稼働したいと思っても、できません。

同じ内容のループイフダンを複数使いたいというユーザーにとっては、とてもうれしい機能です。この複数稼働の機能は、バージョンアップ後に採用されました。

まとめ:ループイフダンを使うメリットあり

以上の通り概観しますと、ループイフダンを使うメリットは十分にあるという判定になるでしょう。

ループイフダンを使うか、それともトラッキングトレードを使うか。それは、ユーザーの皆様が何を重視するかによって変わってくるでしょう。

例えば、NZドル/円(NZD/JPY)で取引したかったら、トラッキングトレードになります。

豪ドル/円(AUD/JPY)の買いでシステムを2つ同時に稼働させたい場合は、ループイフダンになるでしょう。

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