ループイフダン実践記録

ループイフダンの公開トレード【途中経過】

投稿日:2016年8月2日 更新日:

この記事は、ループイフダンの公開トレード(2015年11月から2016年9月まで)の経過報告をまとめたものです。

取引開始時のプランにつきましては、下のリンク先の記事の通りです。

ループイフダンの公開トレードで有効性を検証

以前、「両建てトラリピ記録」と題してデモトレードを報告してきました。しかし、データが消去されてしまって終了という残念な状況となりました。 そこで、今度はループイフダンの公開トレードを報告していきます。 ...

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いつループイフダンを再開するか

(2015年12月3日投稿)

豪ドル円のループイフダンを停止してから、しばらく時間が経過しました。いつ再開しましょうか。

チャートを見ながら考えましょう。

稼働を停止した理由は、豪ドル円=89円が重要水準だからです。すなわち、89円を超えて円安になる可能性よりも、89円で跳ね返される可能性のほうが高いと考えています。

また、大幅に円安になるときもループイフダンを継続すると、再び超円高がやってきたときに含み損で苦労するかもしれない、という考えもあります。

豪ドル/円の日足チャート

では、最近の豪ドル円の日足チャートをご覧ください。

201512audjpy

チャートの中に、黒い縦線があります。ここでループイフダンの稼働を停止しました。

その後の推移を確認しますと、豪ドル円=89円を超えるかどうか?という感じで1週間以上経過したのち、円安方向に振れていることが分かります。

昨日(チャート右端)の日足は、円高警戒のピンバーとなっています。引き続き、豪ドル円の値動きに注目していきます。

なお、89円のラインとは別に、下値支持線を引くことができます。上のチャートの赤線です。この線を見ますと、次第に円安方向になっていることが分かります。

よって、円安で推移する可能性があります。

  • 89円くらいに、超長期で見た時の大きな壁がある
  • 一方、右肩上がりの下値支持線もある

89円と明示的に書いていますが、実際にはもう少し幅を持って考えるべき数字です。

超長期チャートを見ると、89円~90円くらいでしょうか。そして、赤線はいずれ89円~90円に到達します。

この2本の線が交差するときにもなお、豪ドル円がこの2本の線よりも円安に位置している場合、円安傾向が続く可能性があります。

実際に円安傾向で動く場合、再び円高になるのをいつまでも待ちます。

無理してトレードする必要はないためです。これが、常に収益を上げなければならない機関投資家と個人投資家の違いでしょう。個人投資家の利点を最大限に生かしてトレードしていきます。

(とはいえ、トレードしないと「実践記録」にならないので、89円よりも円高で推移してほしいというのが本音です。)

待機期間は最長でどれくらい?

では、トレードしないで待機すべき最大の期間は、どれくらいが想定されるでしょうか。

下の豪ドル円長期チャートをご覧ください。赤枠部分が、ループイフダンを稼働させる範囲です。

ループイフダン:audjpy

これを見ると、2013年始め~2015年半ばにかけて、豪ドル円=89円を上回っています。

よって、再びトレード機会がやってくるのをずっと待つと想定するとき、最長で2年くらいはありうるか?ということになります。

2年は、長いです。しかし、豪ドル円に限定してループイフダンをする必要はありません。

2年間トレードをしないという意味ではないので、暇で仕方ないという状態にはならないでしょう。

トレードを再開しました

(2016年1月6日投稿)

豪ドル円は円高リスクがあると考えて、ループイフダンの取引を中断していました。

しかし、もう始めてもいいでしょう!と考えたので、再稼働しました。

豪ドル円は、さらに円高になるか?

ゆったり為替のループイフダン設定は、豪ドル円の買いです。すなわち、円高は基本的に困るはずです。

ここでループイフダンを再開するということは、もう豪ドル円は当面の底になったと考えているのでしょうか。

答えは、「否」です。さらに円高になる可能性があると予想しています。では、なぜ今再開するか?です。その理由は以下の通りです。

理由1:発注範囲は54円~89円

今回のループイフダンの設定は、豪ドル円が54円~89円の間を動くと想定しています。すなわち、54円になっても強制ロスカットにならない設定です。

そして、現在の為替レートは85円台です。

89円から見て、3円~4円くらい円高です。ということは、その分だけ円高抵抗力がついていますので、豪ドル円=54円でなく50円~51円になっても強制ロスカットになりません。

過去の円高記録は55円弱ですが、これはリーマンショック時に記録した数字です。

リーマンショックでも到達できなかった50円台、そして、ループイフダンで利食いを繰り返せば証拠金が増えますので、40円台に突入してもOKな状態になるでしょう。

そこで、ギリギリまで円高目途を探る必要はありません。「もういいでしょう!」という緩い考え方でトレードできるのが、ループイフダンのメリットです。

理由2:ポジションがたくさんあった方が有利

豪ドル円で数多くの買いポジションを持つと、スワップポイントは軽視できない額になります。そこで、たとえ含み損になっても、多くのポジションを持つほうが有利です。

今回の取引設定は、豪ドル円=54円~89円です。強烈に円高になっても構いません。むしろ、強烈な円高は歓迎です。

  • ポジションが多くなると、スワップポイントも多くなる
  • 相場が乱高下すれば、その分だけ利食い回数も増える

以上2つの理由から、ループイフダンを再稼働しました。

買いのトレードなのに円高希望という、一見すると矛盾しているようなトレードです。しかし、これが実行できてしまうのがループイフダンの利点でしょう。

含み損があっても問題なし

(2016年1月18日投稿)

豪ドル円はまだ円高になる可能性があると考えていたのに、ループイフダンを再開しました。

その結果、当然のように含み損がありますが、気分は良好です。その理由は以下の通りです。

理由1:利食いを繰り返している

だいぶ円高になったなと思いつつ、ループイフダンの口座を確認しました。

1月5日(火)の夕刻に再稼働したのですが、昨日までの利食い額は12,345円でした。8.5営業日の取引で12,345円ですから、1日1,450円くらいという計算になります。

1取引1,000通貨のトレードで、1日当たり1,450円以上。十分な利食い額です。

正直なところ、もう裁量トレードはやめようかな?とさえ思えるレベルです。実際にやめるには、投入額が小さすぎます。しかし、資金量によっては、本気で検討できそうです。

理由2:円高でも構わない設定

ゆったり為替のループイフダン設定は、豪ドル円=54.00円~89.00円の範囲で買います。

しかも、再稼働したのは、しばらく円高になってからです。証拠金に余裕ができましたので、豪ドル円=50.00円になっても大丈夫でしょう。

過去の長期チャートを見ると、このまま円高になっても、5年~10年くらいすれば円安に戻ると予想できます。

円安に戻った時に、ゆっくりとループイフダンを停止すればOKです。それまでは利食いを繰り返してくれると期待しています。

理由3:相場の動きに一喜一憂する必要なし

裁量トレードをすると、トレード開始のタイミングと決済のタイミングを毎回考える必要があります。

それが楽しいのですが、為替レートの動きにドキドキしながら過ごすこともあるでしょう。

ゆったり為替のループイフダン設定ですと、その感情が生じません。楽です。そして、時々口座を確認して「おっ!また利食いしている!」と思えばOKです。

順調に推移

(2016年6月7日投稿)

依然として好調をキープしている、ゆったり為替のループイフダンです。成績を確認しましょう。

下のグラフは、公開トレード開始日以降の口座残高と純資産の推移です。

loop-ifdone-20160606

スワップポイントはプラス、利食いを毎日繰り返してくれる、この2つにより、青線は継続的に右肩上がりになっています。

ただし、豪ドル円は円高で推移していますので、純資産(評価損益を加えた額)の伸びは穏やかになっています。

円高にもかかわらず、純資産は当初金額よりも大きくなっています。小さな額でも利食いを繰り返すと、含み損を跳ね返す力があることが分かります。

2015年11月2日から、現金を投入してループイフダンを開始しました。

途中で1か月半くらいのお休みがありましたが、今までの決済回数は239回です。半年(実質的には5か月強くらい)で239回ですから、1営業日で2回くらい決済していることになります。

このペースで行くと、1年間で500回前後の決済を見込めます。

1回の利食いは400円の設定ですが、スリッページにより、実際には400円よりも大きな利食いを実現しています。というわけで、年間獲得額は20万円以上と予想可能です。

取引開始のクリックをしてから放っておくだけ。これだけでひたすら利食いを繰り返してくれるのですから、最高です。ゆったり為替の設定の場合、円高になっても問題ありません。

このまま70円台で上下動を繰り返してくれたらいい感じです(60円台に突入してもOK)。

将来、いつかまた円安になると予想していますので、その時に含み損なしでループイフダンを終了させる予定です。

2015年7月も好調を持続

(2016年8月2日投稿)

先月も、いつも通り好調をキープしました。下の損益グラフで好調ぶりを確認しましょう。

loop-ifdone-201607

青線は口座残高、そしてオレンジ線は純資産です。純資産の上下動が大きいですが、これは為替レートの上下動による評価損益を反映しているためです。

一方、青線は利食いした後の数字を積み重ねていった記録です。このため、右肩上がりになっています。

なお、青線の一番右が右肩上がりでなく、水平になっているように見えます。これは7月29日(金)のお昼の乱高下の影響です。

何らかの理由でループイフダンのシステムがついていけなかったようで、なぜかマイナス決済がありました。

その影響で水平になっています。しかし、全体としては右肩上がりを維持しています。

円高時に買っていても、成績はプラス

このループイフダン実践記録は、2015年11月に開始しました。その後、わずかな期間を除き、純資産はずっとプラスで推移しています。

では、昨年11月以降は円安傾向だったのか?といえば、そうではありません。下のチャートの通り、この間の値動きは円高でした(チャートはアイネット証券から引用)。

audjpy-weekly-chart-201607

ゆったり為替のループイフダン実践記録は、買いのトレードです。買いならば、円高になると損が大きくなるでしょう。

しかし、実績はと言えば、ほぼ右肩上がりです。

2015年末の円安では、豪ドル円=89円台を記録しました。そして、今週の豪ドル円は、80円をしっかりと下回る水準で推移しています。

買いのトレードで10円(1,000銭)前後の円高になれば、マイナスの成績になってもおかしくありません。と言いますか、マイナスの方が普通だと思います。

しかし、ゆったり為替のループイフダンはプラス。ループイフダンの威力をここでも確認できます。

とはいえ、googleなどでループイフダンを検索すると、勝てないという感じのキーワードが数多く並んでいることに気が付きます。

勝てない理由は何でしょうか。そして、ゆったり為替の実績がプラスなのはなぜでしょうか。

勝てないと書いているブログ等の設定と、ゆったり為替の設定を比較してみると、その理由が見えてくるかもしれません。

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