ループイフダン

暴落時のループイフダンはリスク軽減に役立つ!

投稿日:2016年5月5日 更新日:

2020年1月13日追記:
この記事の内容は、「バージョンアップ前」のループイフダンの話題です。現在のループイフダンでは、必ずしも該当しません。

先日、米ドル/円(USD/JPY)や豪ドル/円(AUD/JPY)などが急降下しました。

すると、ループイフダンでは全ての買い注文が成立して含み損がたっぷり・・・ではありません!「あれ?予定よりも含み損が小さい!」がありますので、その理由を確認しましょう。

意外に含み損が小さいかも?な理由

では、含み損が小さくなる理由は何でしょうか。これはループイフダンの仕組みが影響しています。アイネット証券のホームページによると、以下の通りです。

急激な価格変動の発生により、シグナルの約定処理中に新たなシグナルが発生した場合、約定処理中のシグナルを除いて全て無効となります。

図で考えますと、以下の通りになります。

loop-ifdone-20160505

為替レートが急落下している様子を描いています。落下開始時、1の注文が約定処理を始めます。

この1が約定する前に為替レートが大きく下落する場合、図では2、3、4、5の注文が無効になります。すなわち、約定しません。

約定しなければ、ポジションもありません。その後、1の約定処理が終了して、一番最後の赤丸部分で改めて約定している様子が分かります。

この例になる場合、2、3、4の注文で発生していたはずの含み損がありません。

注文1~5がすべて約定しても大丈夫なだけの証拠金を、あらかじめ入金しておくべきでしょう。

しかし、為替の急落下で焦りながら口座を確認すると…意外に含み損が少なくてホッとするということがあるかもしれません。

この取引の仕組みは、リーマンショック級の大暴落が発生するときに特に有効に機能すると予想できます。

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