長期トレード

長期トレードの特徴2:口座選択基準

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237423-2長期トレード特集の2回目です。今回は、取引の容易さという面に注目しましょう。

長期トレードの特徴: インジケーターは不要

月足トレードの場合は特にですが、インジケーター不要です。というのは、インジケーターは過去の為替レートを加工することでトレード機会を探すものですが、月足だと1つの足ができるのに1か月もかかります。

インジケーターのシグナルを待っていると、その間に為替レートが遠くに進んでしまうことが珍しくありません。

すると、売買のシグナルが出た時には既に何百pipsも為替レートが進んでしまって取引できないよ・・・という場面が出てきます。月足トレードは取引機会が多くありませんから、このような事態に遭遇すると痛いです。

デイトレードだったら、あるトレードチャンスを逃しても、すぐに次の機会を待つという切り替えが可能でしょう。月足の場合は、なかなかそうはいかないかもしれません。待ち時間が長いからです。

そこで、インジケーターを使わないというトレードになります。

よって、どのFX口座を使ってもOKということになります。FX口座を作る際に、使用可能なインジケーター数を確認する必要はありません。

ただし、週足の場合はインジケーターを使っても十分トレードできると思います。ボリンジャーバンドなどを使って、週足でトレードしても面白いかもしれません。

 

長期トレードの特徴: どのFX口座でもOK

特定のFX口座の機能を使いたいと思えば、そのFX口座で取引する必要があります。

例えば、特定の時刻に売買したいなという注文をあらかじめ発注するには、時間指定注文をする必要があります。時間指定注文ができるFX口座は少ないですから、取引可能なFX業者は限られてしまいます。

備考:多彩な時間指定注文が使えるのはヒロセ通商(LION FX)です。下のリンクから、時間指定注文の特集記事をご覧いただけます。

→ 時間指定注文シリーズ1:ヒロセ通商【LION FX】の時間指定注文とは?

しかし、長期トレードの場合は、どのFX業者を使ってもOKです。特別な機能が必要というわけではないからです。指値注文、成行注文、逆指値注文、OCO注文。これだけで十分です。これ以上は不要ともいえるので、どのFX口座を使っても問題ありません。

 

長期トレードの特徴: スプレッドも考えなくてOK

FX業者の間ではスプレッド競争が盛んです。米ドル/円(USD/JPY)に至っては、0.3銭が攻防ラインとなっています。インターバンク市場のスプレッドよりも狭いぞ・・・という勢いです。

しかし、長期トレードについては、スプレッドは無視してもOKです。

というのは、利食いするにしても損切りするにしても、500pips、1,000pipsという数字がごく普通だからです。2,000pips以上になる場合もあります。

これだけ損益幅が大きいと、スプレッド競争で0.1pipの差を比較するのは意味がありません。誤差にもならないという感じです。

そこで、長期トレードの視点でFX口座を選ぶとき、重要なのは以下の通りになります。

重要1: 取引システムが使いやすいか
重要2: システムトラブルを起こさず、安定的に取引できるか
重要3: 経済的ショックがあるとき、異常値かと思うようなスプレッドを提示しないか

重要1については、自分で使ってみる必要があります。使いやすいかどうかというのは、自分の感性だからです。しかし、重要2と3については、インターネットを調べれば分かります。

システムトラブルや巨大なスプレッドで損してしまったユーザーが、怒りのコメントをインターネットで公開していることが珍しくないからです。

一人や二人の意見だったら信用度はどうかな・・・という感じですが、その悲惨な状況が音声や画像ととともに多数配信されていれば、そのFX口座は敬遠したほうが良いかもしれません。周囲の友人等と意見交換して決めてもよいかもしれません。

長期トレードの特徴シリーズ:
その1: メリットとデメリット
その3: 週足でもピンバーやペナントが機能する!
その4: 経済指標分析が有効(月足チャート)
その5: 実体経済がチャート分析を無効化する場合(月足)
その6: トレード1回当たりの損益の大きさ
その7: トレードに要する期間
その8: 含み損に対する心構え
その9: 実際のトレード例

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