トレーダーの日常生活

日常生活の資金、老後資金をFXで確保するには

投稿日:2016年8月25日 更新日:

FXトレードをするのは楽しいですが、損するときは楽しくありません(当然ですが)。

遊びでFXをするのは楽しいです。そうではなく、生活資金の足しにする、老後の経済上の不安を消したいという意図で、収益を得る方法を考察します。

裁量トレードは厳しい

相場の上下動を考えてトレードする方法、すなわち裁量トレードをする場合、「コンスタントに収益を得る」「日常の資金や老後資金を得る」というレベルになるには、並大抵のことではありません。

特訓の末に、デイトレードで成功できるようになったとしましょう。

すると、デイトレードで毎日のように資金を確保しようとする場合、本業とFXの2つの労働をしているも同然になります。

例:
朝~夕刻:本業で働く
夜~深夜:FX

FXが趣味であるうちは良いです。しかし、これが本業と同じような位置づけになると、次第に苦痛が増してくると思います。

FXは趣味か、それとも稼ぐことが必須の仕事か。プレッシャーの度合いが全然違います。

退職してFX一本で生活する場合、そのストレスは極めて大きくなります。相場が動かないことによりトレード自体ができない時や、どうしても勝てない時など。

トレードを繰り返すたびに、資金は目減りしていきます。その時期は本当にキツイです。

「FXは副収入」の位置づけ

FXは、サブの位置づけが良いと思います。本業が別にあって、FXは副収入です。

収益の柱の一つとする場合も、可能ならば「勝手に利食いを繰り返してくれる」方が良いと思います。理由は、裁量トレードの緊張感を5年、10年、20年と継続できるか?です。

先ほど検討したように、本業が2つという状態をずっと継続するのは、仮に成功しても、どこかで息切れしてしまうかもしれません。

息切れして休憩したら、その間のFXの収入はゼロです。

「休む=収入ゼロ」では、柱としては心もとないです。しかも、労働と違って、FXは常に損失と隣り合わせです。

トラリピやループイフダンなどの自動取引

そこで、導入したい(と、ゆったり為替が思う)のが自動取引です。しかも、選択型のシストレではなく、ゆったり為替が実行しているような、「自動的に永遠に利食いを目指す」自動取引です。

ゆったり為替のリピート系注文は、豪ドル/円が55円~85円の間で買います。

過去20年以上の豪ドル/円の値動きを見ますと、55円~108円くらいです。今後もこの範囲で動くならば、永遠の利食いができます。

仮に円高方向に突き抜けても、問題ありません。既に利食い額が累積しており、豪ドル/円=50円を下回っても、強制ロスカットになりません。

この方法ならば、第2の収益の柱として育てることも可能でしょう。プレッシャーもありません。

なお、5円~10円程度の狭い範囲でトラリピやループイフダンを仕掛けるのは、本質的には裁量トレードと変わらないと思います。レンジを読まなければならないからです。

収益率・収益額をいくら見込めるか?

では、「永遠の利食いを目指す」方法で、どれくらいの収益率を見込めるでしょうか。ゆったり為替のトレードから予想しますと、だいたい年率5%~15%くらいです。

相場が大きく動くと、収入が大きくなります。収入の大きさは、相場次第です。そこで、年率12%で収益を獲得するとします。すなわち、月利1%です。

月額10万円欲しいとき

月額10万円を獲得しようと思うとき、月額1%の収益ですので、証拠金は1,000万円必要です。なかなか大きな額ですので、ポンと出せる人は少ないでしょう。

ただし、今すぐ毎月10万円必要というのでなければ、最初は少額で初めて、獲得した資金を再度トレードに投入します。

こうすれば、最終的に毎月10万円を目指すことが可能でしょう。

老後資金の足しにしたいとき

老後資金の足しにすることを考える場合は、現在の年齢が大きく影響するでしょう。

20代ならば、40年以上の時間があります。自己資金が少なくても、40年あれば、大きな額を作れるでしょう。

しかし、老後まであまり時間がない場合は、そうも言ってられません。投入する自己資金を大きくしてカバーすることになります。

まとめ

これはゆったり為替の意見にすぎませんが、コンスタントに資金を獲得したいなら・・・

  • トレードをいかに継続するか
  • 為替レートがどのように動いても対応可能なトレードを採用

この2つが重要だと思います。

裁量トレードで成功できるのは、一握りの人々です。そして、FXは通貨の交換にすぎませんから、大多数の人が勝つというのは困難です。

少数の人が大きく勝つとき、その勝った分の資金は、負けた人から回収されているということです。

このような弱肉強食の世界で生き残り、さらに、資金を増やしていくには、自動トレードのメリットが必要だと思います。少なくとも、ゆったり為替にとっては必須アイテムです。

ただし、以上の視点は、裁量トレードを否定するものではありません。

裁量トレードにも良い点は数多くあります。そこで、「全額裁量トレード」「全額トラリピ」という極端な選択でなく、「一定割合は裁量トレード、残りでトラリピ」という視点があるといいのでは?と思います。

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