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月足チャート分析シリーズ:ユーロ/米ドル(EUR/USD)

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237458-2ゆったり為替の月足分析シリーズの第4回です。今回はユーロ/米ドル(EUR/USD)を概観しましょう。

ユーロ/米ドル(EUR/USD)は特徴的な動きをしているように見えます。

下はユーロ/米ドル(EUR/USD)の月足チャートです。トライオートFXからの引用です。

2009年以降、おおむねボックス相場で推移していることが分かります。2014年後半から2015年にかけてボックス相場を下方向に抜けましたが、その後再びボックス相場になっていることが分かります。

2015年以降のボックス相場は、高値と安値の差が比較的小さくなっていることが分かります。

eurusd-monthly-chart-1-201608

上のチャートに補助線を引いたのが下のチャートです。補助線を2本引いています。このラインは上値抵抗線として機能すると予想できますので、これを超えて上昇するのはなかなか難しいだろうと予想できます。

eurusd-monthly-chart-2-201608

ユーロ圏と米国の景況感格差や政策金利の方向性を見ても、ユーロ圏と米国の差は明らかです。そこで、上方向よりも下方向に為替レートが動きやすいだろうと予想します。

では、下値の目途はどこになるでしょうか。現在形成しているボックス相場を下方向に離れる場合を予想します。

下のチャートの通りです。

青の線で補助線を引きましたが、これはゆったり為替が普段から使う目標値算出方法です。このブログでも時折出てきます。ポイント・アンド・フィギュアの垂直カウンティングと同じ方法です。

eurusd-monthly-chart-3-201608

この分析方法によると、最大目標値はユーロ/米ドル(EUR/USD)=0.9よりもはるかに下ということになります。

実際にこの目標値が達成されるかどうか不明ですが、ユーロ/米ドル(EUR/USD)はひとたびトレンドができると、しばらくそのトレンドが継続する特徴があります。

よって、この数字が達成される可能性はあると予想しています(しかし、予想なので外すかも・・・というのは、いつものお決まりです)。

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