仮想通貨

ビットコインを始めとする仮想通貨のリスク

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467845-1FXにはリスクがつきものです。同様に、仮想通貨にもリスクがあります。そこで、仮想通貨をする場合のリスクを考察しましょう。

リスク1:仮想通貨はプログラムにすぎない

仮想通貨は、プログラムに過ぎないです…当然ですが。プログラムですから、仮想通貨の内容を変更することも可能です。

ビットコインの最大発行量は2,100万BTCですが、それはプログラムでそうなっているというだけにすぎません。変更することは、もちろん可能です。

すなわち、ビットコインの世界においては、一部のプログラマーの力が強いということになります。また、ビットコインにはマイニング(採掘)という仕組みがありますが、採掘する人(マイナー)の有力者も力を持っています。

ということは、仮想通貨は一部のプログラマーとマイナーに支配されていると見なせなくもありません。私たち一般ユーザーは、彼らの掌の上で動くだけの状態になり得ます。

それを阻止できる立場なのは、取引所です。

取引所がなければ、仮想通貨は価値を発揮しづらいです。取引所としては、一般ユーザーが取引してくれないと手数料収入がありませんから、ユーザー寄りになるでしょう。そこで、取引所はユーザーの立場を代弁して、プログラマーとマイナーをけん制します。

ゆったり為替には、このような感じで三者がお互いに牽制しながら、ビットコインが取引されているように見えます。バランスが崩れるとき…それがリスクです。

リスク2:その取引所、大丈夫ですか?

マウントゴックスの例が典型的ですが、預けていた仮想通貨がドロンと消えてしまうリスクがあります。マウントゴックスの場合は、運営者がビットコインを盗んでしまった模様です。

ただし、2017年4月から法制度が施行されました。そこで、日本に本社を構える取引所については、この種のリスクが軽減したといえるでしょう。

リスク3:インターネット上の攻撃

仮想通貨はインターネット上で活躍します。すなわち、悪意ある攻撃に常にさらされています。この攻撃をいかに回避するかも、重要なチェック事項です。

ワクチンソフトやウィンドウズの各種プログラムを常に最新にしておくのは、初歩レベルでしょう。ゼロデイ攻撃にも耐えるシステムを組みたいところです。

ゆったり為替は、投入額が小さいので自分のPCで保管しています。額を大きくするなら、外付HDDで保管するだろうと思います。

リスク4:秘密鍵などをなくしてしまったら…

秘密鍵をなくしてしまったら、どうしようもありません。その仮想通貨は二度と使えなくなるでしょう。

PCにウォレットを作る場合、PCが壊れた場合に備えて「復活の呪文」ともいうべきパスワードを取得します。そのパスワードを忘れないよう、しっかり紙に書いて保存しておきましょう。パスワードがあれば、PCが壊れても復活できます。

なお、取引所に預ける場合は、復活の呪文は無くてもOKです(取引所をウォレット代わりにするのは、少々問題アリでしょうけれど)。

リスク5:人気がなくなった仮想通貨の運命は…

記事「取引所から除外される仮想通貨の運命は…」で確認しました通り、何らかの理由で人気がなくなってしまった仮想通貨は、価値がなくなってしまうでしょう。

ただし、仮想通貨そのものはなくなりません。プログラムですから、世界のどこかのPCで稼働を続ける限り、生き続けます。そこで、再起を期待してずっと待つことになるでしょう。

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以上、リスクを大雑把に見てきました。これらのリスクがあるにも関わらず、仮想通貨を取引する理由は何でしょう。それは、リスクよりもメリットの方が大きいからでしょう。

FXも同様だと思います。FXもリスクだらけです。それでもFXをする理由は、メリットがあるからです。リスクだけだったら、誰も見向きもしません。

そこで、リスクと上手に付き合いながら、メリットを最大限に引き出せるように努力することになります。

ビットコイン取引所比較:
その1: ビットフライヤー(bitFlyer)
その2: コインチェック(coincheck)
その3: ザイフ(Zaif)
その4: ビットバンク(bitbank)
その5: どの取引所で取引すべきか

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