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月足チャート分析シリーズ:スイスフラン/円(CHF/JPY)

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237423-22015年1月のスイスショック以降、スイスフラン絡みの通貨ペアはユーザーから敬遠されているような印象があります。

皆様の印象はいかがでしょうか。

今回は、スイスフラン/円(CHF/JPY)について考察しましょう。

下のチャートは、スイスフラン/円(CHF/JPY)の月足チャートです。トライオートFXからの引用です。2002年からの長期チャートを表示しました。四本足では見づらいので、ラインチャートにしています。

chfjpy-monthly-chart-1-201608

2012年末くらいまでは、75円~105円くらいの間を上下動していたことが分かります。

ということは、トライオートFXでトラリピのようなトレードをしていれば、とても良い成績を出せた可能性があります。なお、トラリピではスイスフラン/円(CHF/JPY)の取引はできません。

その後、いわゆるアベノミクス相場でググッと円安になります。そして反転して円高傾向にあるのは、他の通貨ペアと同じようなパターンです。

では、このチャートに補助線を引いてみましょう。2本引きました。

chfjpy-monthly-chart-2-201608

こうしてみると、現在は円高傾向にありますが、100円~105円あたりにあるだろう補助線が下値支持線になりそうです。ということは、この線のあたりで円高の勢いが弱くなったり、反発しやすくなったりするということです。

そこで、チャートの表示期間をもう少し短くして、ローソク足で確認しましょう。

chfjpy-monthly-chart-3-201608

こうしてみると、100円台前半でしょうか。相場の壁があります。また、現在の為替レートの位置は、いわゆる「半値戻し」の位置に近いと分かります。

このため、ここからさらに売り込んで勝負するのはリスクが高いかも?と読むことが可能です。

ゆったり為替ならば、この場面は様子見です。何もしないでチャートを眺めます。月足ですので、次のトレードチャンスはいつ来るか分かりません。今年?来年?という感じです。

そこで、月足でトレードする場合は、数多くの通貨ペアでトレードできる準備をしておきましょう。自分は米ドル/円(USD/JPY)がいいんだ!というのもOKですが、その場合は短い時間足を中心にトレードすることになるでしょう。

でないと、トレード機会が数年に1回しかやってこないなんてことがあるかも。

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