その他通貨

長期チャート分析:加ドル/円(CAD/JPY)2017年5月

投稿日:

413158-2当ブログを確認したところ、加ドル/円(CAD/JPY)の記事がないことに気づきました。どうやら、4年間毎日書いてきて初めて(?)のようです。

加ドル/円(CAD/JPY)の長期見通しを考えてみましょう。

下の月足チャートは、アイネット証券からの引用です。1995年後半から2017年までの20年チャートです。

cadjpy-chart-1

チャート中ほどで、大きく円安になっている部分があります。2005年~2007年くらいのあたりですが、買って持つだけで極めて大きなスワップポイントがもらえた時期です。

しかし、2005年に至るまでの値動きと比較すると、異常値と言えるくらいに円安になっていることが分かります。本来ならば、買わないで様子見するか、短期トレードで勝負すべきでしょう。しかし、スワップポイントが欲しくて、多くの人が買って持った時期です。

自称個人投資家だったゆったり為替も、この時期に米ドル/円(USD/JPY)をガッツリ買って、スワップポイントでウキウキしていました。結局、撃沈される羽目となりましたが…。

2007年のサブプライムローン問題や2008年のリーマンショックを経て、カナダドル/円(CAD/JPY)も大幅に円高となりました。しかし、米ドル/円(USD/JPY)などとは少し値動きが異なりました。

下の矢印部分の通りです。2000年前後に記録した円高位置でピタリと止まり、そこから反転している様子が分かります。米ドル/円(USD/JPY)のように、ズルズルと円高が進むことはありませんでした。

cadjpy-chart-2

リーマンショック以降の様子を、ローソク足の月足チャートで確認しましょう。リーマンショック安値である70円前後は、とても強い相場の壁になっていることが分かります。

cadjpy-chart-3

ゆったり為替は、豪ドル/円(AUD/JPY)でリピート系注文を実行しています。もし、豪ドル/円(AUD/JPY)が大きく円安になってしまってリピート系注文を継続できなくなったら、カナダドル/円(CAD/JPY)に乗り換えるのもアリかなと思います。

カナダドル/円(CAD/JPY)を買っておけば、スワップポイントはプラスです。将来のスワップポイントは不明ながら、少なくとも当座はスワップポイントがマイナスになる心配はなさそうに見えます。

ただし、カナダドル/円(CAD/JPY)の円高記録は70円前後の位置ではありません。1995年に60円割れの円高を記録しています。

20年チャートにも表示できないほど昔の話ですが、ここまで円高になりうると考えておいても良さそうです。

長期チャート分析(2017年5月)
→ トルコリラ/円(TRY/JPY)
→ 米ドル/円(USD/JPY)
→ 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
→ ユーロ/円(EUR/JPY)
→ 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)

-その他通貨

Copyright© FXゆったりトレード派 , 2018 All Rights Reserved.