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イギリスがEUを離脱する場合の、中長期のポンド円の値動き予想

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115518-2イギリスがEUを離脱する場合、短期的にはポンド/円(GBP/JPY)が急落するように思います。

では、中長期的にはどうなるでしょうか。ゆったり為替の予想は以下の通りです。

ポンド/円(GBP/JPY)中長期予想

イギリスがEUを離脱する場合、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)と同じような推移になるのでは?と予想します。下のチャートはユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)の週足チャートです。トライオートFXからの引用です。

eurchf-weekly-chart-20160613

2015年1月に急落しました。その後、ゆっくりと上昇しつつある様子が分かります。ポンド/円(GBP/JPY)もこれに近くなるかなあ・・・と考えています。

ただし、ポンド/円(GBP/JPY)が円高になる場合、その円高スピードは2015年1月よりも大幅に緩やかになると予想しています。

というのは、国民投票前に、ある程度のリスクが相場に反映されていると思うからです。国民投票結果発表時には、反映しきれなかった分が動くのでは?と思います。

また、イギリスがEUから離脱するのは経済的にマイナスかもしれませんが、一気に何十円も円高になる水準が均衡水準か?と問われれば、そうだとは言いづらいです。

そこで、悲観論が出て大きく円高になった後、次第に冷静になって為替レートも落ち着いてくるのでは?と予想します。ただし、予想であり、確証があるわけではありません。

ポンド/円(GBP/JPY)の中長期トレード戦略

ゆったり為替の場合ですが、イギリスがEUを離脱する場合は2段階で攻めたいと検討しています。

第1段階: 国民投票結果公表直後

手動トラリピで利食いを積極的に狙いたいと思います。ただし、スプレッドの状況や暴落の程度が事前に分かりませんので、実行できないかもしれません。

第2段階: 第1段階終了後

第1段階が終了して相場が落ち着いてきたころに、トラリピとスワップ派で攻めたいと考えています。ただし、イギリスがEUから離脱して景気が腰折れになる場合、ただでさえ低い政策金利がさらに低くなるかも?などと考えています。

このため、実際にトレードするかどうかについては、すべて相場次第です。

第2段階を実行するまでには、いくらか時間の余裕があるでしょう。そこで、まずは国民投票の結果を待ちたいと思います。

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