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イギリスがEUから離脱する場合のトレード構想

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七福神2イギリスがEUに残留するか、それとも離脱するか。日本時間6月24日には判明しているでしょう。

そこで、イギリスがEUを離脱する場合のトレード構想を考えます。

イギリスがEUから離脱する場合のポンドの値動き

インヴァスト証券が同社のカバー先金融機関にヒアリングしたところ、ポンド/円(GBP/JPY)は「もっとも楽観的な見通しでも5円以上、悲観的なものだと30円以上の値動きを予想する声」があったそうです(引用元:インヴァスト証券レポート)。

というわけで、思いっきり円高になると仮定しましょう。30円の円高を考えます。すなわち、ポンド/円(GBP/JPY)=120円台前半もありうるという想定です。

こうなれば、あらゆる通貨に対して円が全面高になる可能性があります。豪ドル/円(AUD/JPY)やニュージーランドドル/円(NZD/JPY)なども大きく円高になるかもしれません。

ゆったり為替のトレードはどうなる?

以下のとおり、仮にポンドが暴落しても、ゆったり為替のダメージは小さいと予想します。むしろ、大きくプラスを狙えるかもしれません。

ゆったり為替のトレード1: ループイフダン

豪ドル/円(AUD/JPY)が50円を割っても強制ロスカットにならない見込みですので、余裕で生き残ると思います。むしろ、イギリスの離脱は相場の乱高下を意味しますから、ゆったり為替のループイフダンはお祭り状態になるかもしれません。

ゆったり為替のトレード2: 米ドル/円(USD/JPY)の打診買い

極めて小さな額だけ買っているので、大きく円高になっても構いません。損切りしないと思います。

ゆったり為替のトレード3: 豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)の買い

2015年1月のスイスショックでも耐えたポジションです。ポンド/円(GBP/JPY)が30円動いてもOKでしょう。地道にスワップポイントを獲得します。

ゆったり為替のトレード4: トルコリラ/円(TRY/JPY)の買い

姉妹サイト「FX究極のスワップ派」で実験トレードをしている買いです。これはこのまま維持します。でないと実験になりません。

ゆったり為替のトレード5: その他

スイングトレード等は全てお休み。国民投票の結果を待ちます。

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では、投票結果発表時、ゆったり為替は何もしないで相場を眺めるでしょうか。その予定でしたが、トレードチャンスを狙ってみることにしました。

ゆったり為替のトレード6: 手動トラリピ発動

ポンドが暴落したところを見計らって、手動でトラリピを仕掛けます。本来ならばM2Jで実行したいところですが、どれほど暴落するか、そしてスプレッドがどれくらいになるか不明です。

さらには、流動性が枯渇する事態になると、そもそも為替レートが配信されるかどうかも分かりません。

よって、為替レートが配信されているFX口座を探して、手動で狙います。おそらく、1円幅で1万通貨ずつ売買するのでは?と思います。ただし、実際にトレードするかどうか不明です。すべては相場次第です。

インヴァスト証券のレポートにありました値動きの最小値(5円程度)の場合は、トレードしないと思います。30円の大暴落になったときに、参戦する可能性があります。

ただし、スイスショック時のスイスフランのように、スプレッドが500pips前後という事態になると、さすがにトレードしづらいでしょう。500pipsというのは今回はないだろうと予想しますが。

どの業者でトレードを狙う?

なお、ポンドが急落下するときに為替レートが配信されるかどうか、スリッページが巨大にならないか、といった心配は、2015年1月のスイスショックの時の業者対応を見れば予想できるでしょう。

すなわち、スイスショックのときでも、スイスフランを含む通貨ペアのレートを配信した会社があります。

その一方で、配信を止めてしまった会社もあります。配信を止められると損切りできません。その結果、スリッページが1,000pips級の巨大な数字になって損失が膨大になったと、インターネット上で自己申告しているユーザーもいたと記憶しています。

過去の実績という面では、ゆったり為替の知る限り、SBI FXトレードが優秀です。
→ 危機の時にこそ、FX業者の「本当の実力」が示される(別サイト「FX究極のスワップ派」)

また、ゆったり為替はトライオートFXを使っているときにスイスショックの憂き目に遭いましたが、スリッページはわずかでしたので助かりました。トライオートFXも優秀だと思います。
→ ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)暴落時のスリッページはどうだった?

このとき、トライオートFXのスリッページは3.7pipsでした。しかし、この数字は小さい数字だったと記憶しています。3.7pipsのスリッページで小さいと評価できるところから、スイスショックのすさまじさが分かります。

スリッページの小ささもさることながら、スイスショック時でも市場のレートで約定できたことから、トライオートFXを高く評価しています。

大きな混乱時では、同じトレードをしていてもFX口座の選択を間違えると大惨事になりかねません。上のリンク先の記事を参考にしてみてください。

→ イギリス国民投票とスイスショックの違いを確認しよう
→ ポンドの値動きを確認。チャートは残留と離脱のどちらを示唆?
→ イギリスの賭け倍率は?【イギリスのEU国民投票】
→ イギリスはEUに残るか?世論調査の推移を確認しよう
→ ゆったり為替にとって、今回の円高は不安度ゼロ。その理由は?
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