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豪ドル/円をいつ買うか【2019年6月】

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豪ドル/円が動かなくてつまらない…と感じて久しいのですが、現在は「豪ドル/円をいつ買うか?」で時を待っています。

豪ドル/円の長期チャート

そこで、豪ドル/円の長期チャートを確認しましょう。セントラル短資FXからの引用です。

豪ドル円

ゆったり為替は、豪ドル/円が73円台までしっかり円高になったら買おうと考えています。その理由は、上のチャートの通りです。

2010年以降、70円台前半まで円高になると、決まったように反発してきた様子が分かります。

今回はどうなるか分かりません。しかし、同じような値動きになることをシナリオの一つにしています。すなわち、「73円台で買って、80円台後半で決済」です。

単純に考えて、1,500pipsの利幅です。月足トレードなので、これくらいの利幅になっても異常値ではありません。

100円を狙うのもアリ

なお、月足トレードでしっかりと利幅を狙うなら、豪ドル/円=100円あたりで決済するという選択肢もあるでしょう。

豪ドル/円のスワップポイントは、継続的にプラスです。過去の平均的な数字に比べると、現在の豪ドル/円のスワップポイントは寂しいです。

しかし、マイナスに転落する可能性は低めなのでは?と想定できます。

そこで、豪ドル/円=99円あたりで指値決済注文を出し、後は放置するという方法です。

73円台半ばで買って99円台半ばで決済できれば、2,600pipsくらいの利幅になります。1万通貨買うだけでも、いい感じでしょう(スワップポイントも入りますし)。

ただし、豪ドル/円=99円台になるのはいつか、そして、今後99円台になることはあるか?を検討する必要があるでしょう。

70円台前半よりも円高になったら?

では、70円台前半で買ったものの反発せず、60円台に円高になってしまったらどうしましょうか。

その場合は、さらに買います。過去の円高記録は、豪ドル/円=55円台です。よって、少なくとも55円までは想定の範囲内です。

円高になるたびに買い続け、55円になったら何万通貨持っていて必要な証拠金はいくらで…というのを、先に計算します。そして、買います。

実際には、豪ドル/円=50円も視野に入れて考察します。

過去記録が55円だからといって55円を想定して計算すると、実際に55円になるときに、生きた心地がしません。

そこで、50円、45円…というレベルまで想定します。

ここまで想定する人は、世の中は広いと言えども、なかなかいないのでは?と思います。

高値で買ったポジションは塩漬けか

実際に豪ドル/円=55円が実現する場合、73円で買ったポジションは大幅含み損です。いわゆる高値掴みに近いイメージになるかもしれません。

これをどう考えるか?です。

豪ドル/円は、1990年代前半からレンジになっています。下のチャートの通りです。

豪ドル/円の長期チャート

上のチャートは1995年以降ですが、それよりも前でもレンジになっています。

円安記録は108円くらい。円高記録は55円くらい。すなわち、中間は80円くらい。上のチャートを見ても、80円くらいを中心にして上下動していることが分かります。

この状況で73円で買ったとしても、高値掴みに見えません。よって、73円で買った後に55円になったとしても、「そのうち戻るからいいや」という感じで静観します。

(実際に戻るかどうかは、その時になってみないと分かりません。)

実際に買えたか

では、今回、実際に買えたか?です。買えていません。下の日足チャートの通りです。74円を割り込んではいますが、瞬間的です。

その後、再び75円台に戻ってしまいました。

豪ドル/円

月足チャートで売買する場合、100銭程度は誤差の範囲です。よって、74円で買っておけば良かったという話ですが、これは仕方ありません。

事前に値動きが分かるわけではないので…。

それよりも、問題になるのは、実際に73円台までしっかり円高になった時です。

「73円台までしっかり円高になったのだから、72円台もありうる」などと考えてしまい、結局、どこまで円高になっても全く買えず、その後に円安になっても面白くない…という展開です。

こうなってしまわないよう、事前のシミュレーションが欠かせません。

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