AUD(豪ドル)

豪ドル/円:仕掛けづらいので様子見【2018年9月】

投稿日:

288416-2豪ドル/円が、レンジを下方向に抜けたように見えます。しかし、強力な下値支持線に跳ね返されそうにも見えます。

どう動くか考えづらく、様子見をしています。


豪ドル/円の週足チャート

豪ドル/円の週足チャートで確認しましょう。DMMFXからの引用です。チャート右下部分に、白で補助線を引きました。これが下値支持線です。

audjpy-chart-1

短い補助線のように見えますが、これは週足です。2018年2月または3月あたりから機能しており、そこそこ強い下値支持線です。

直近の為替レートを見ますと、この下値支持線を越えて下方向に抜けたように見えます。これを信頼するなら、最大で70円台半ばまでの円高を見込むことができます。

下値は限定的な可能性

しかし、円高方向にほとんど進まない可能性もあるとみています。週足の表示範囲を広げたのが下のチャートです。そして、補助線を1本引きました。

audjpy-chart-2

左側の矢印部分では、下値支持線として機能しています。そして、右側の矢印部分では、上値抵抗線として機能しています。この補助線が有効に機能するかもしれないな…と思うので、円高方向で勝負できるか迷います。

こういう時は、取引しないことにしています。よって、ボーっと相場を眺めています。

リアルトレードの成績

豪ドル/円の円高を受けて、姉妹ブログ「FXリアルトレード道場」で展開しているリアルトレードの成績に、多少の変化が見られます。下の損益グラフの通りです。

triauto-results-201808

赤線は、利食いとスワップポイント益の累積額です。資金の増加スピードが緩やかですが、右肩上がりを維持しています。

青線は、赤線に含み損益を加えたものです。長期のリピート系注文は、含み損の存在を前提にします。よって、通常、青線は赤線の下側を通ります。

これが、あまり面白くありません。そこで、公開トレード開始時(2016年7月)に、豪ドル/円=76円台で長期保有ポジションを保有しました。その後、円安で推移しましたので、含み益が大きくなりました。結果、青線は赤線の上で動いてきました。

しかし、円高になりました。円高になると、以下の通りです。

リピート系注文のポジション:
ポジション数が増えるとともに、含み損も大きくなる。

長期保有ポジション:
含み益が小さくなる。

合計で、青線が赤線の下に潜り込みました。上の損益グラフの一番右です。損益グラフの見栄えは、美しくありません。しかし、本来のリピート系注文に近い損益グラフになりつつあります。

大幅円高になったら

大幅円高になったら、青線は下がり続けるでしょう。そして、横軸(損益ゼロ)を下回ったら、純損失に転落します。

通常のトレード手法の場合、純損失は困ります。しかし、長期リピート系注文の場合は、歓迎できる面があります。と言いますのは、大幅円高になったという意味なので、安値で長期保有ポジションを持てるからです。

多数のポジションからスワップポイントを得られますし、為替レートが上下動すれば利食いできますし、将来円安になれば、円高時に買った長期ポジションが大幅含み益になります。

ただし、過去の円高記録を超えて大幅に円高になる場合は、警戒が必要です。

公開トレードでは、最終的に豪ドル/円=45円になっても強制ロスカットにならないよう、利食いとスワップポイント益を蓄積する予定です(過去の円高記録は55円くらいです)。




-AUD(豪ドル)

Copyright© FXゆったりトレード派 , 2018 All Rights Reserved.