トライオート実践記録

トライオートFXの公開トレード2周年。損益の特徴を確認

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featured-image2016年7月13日、トライオートFXで超長期リピート系注文を開始しました。

およそ2年が経過しましたので、チャートと比較しながら、損益推移の特徴を考察しましょう。


トライオートFX公開トレード成績

下のグラフは、取引開始から2018年6月30日までの損益推移です。オレンジ線は「実現損益+スワップポイント」、緑の線は、それに評価損益を加えたものです。

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オレンジ線が右肩上がりで推移するのは、半ば当然です。スワップポイントはプラスですし、損切りしないで利食いばかりしているからです。

一方、リピート系注文の場合、評価損益はマイナスになるのが通常です。すなわち、緑の線はオレンジ線の下を推移します。

含み損があっても、利食いやスワップポイントの方が大きいので、合計はプラスで推移するというのが通常です。そして、大幅に円安になれば、含み損をゼロにできます。この時点で取引を終了すればOKです。

しかし、上のグラフでは、含み損益を加えた緑の線が、オレンジ線の上に来ています。すなわち、含み益があるということです。

円高時に、長期保有の買いを実行

この理由ですが、豪ドル/円(AUD/JPY)=76.722円で1万通貨だけ買って持っているからです。このポジションの含み益が効いています。

さらに、毎日のスワップポイントも貢献しています。

本来ならば、50円台~60円台のときに、数十万通貨規模で買って保有したいです。しかし、この公開トレードを開始して以降、円高になっていません。このため、ジッと待つ展開が続いています。

なお、実際に50円台~60円台になると、含み損が大きくなるでしょう。しかし、想定済みなので問題ありません。50円を大幅に下回ってもOKという準備を完了しています。

チャートと比較

では、上の2年間の損益グラフと、この期間のチャートを比較してみましょう。チャートにある赤枠部分で、リピート系注文を実行しています。

具体的には、55.00円~84.80円の範囲で買い注文を出しています。

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results-201806

上2つを見比べると明らかですが、為替レートが85円を超えてくると、オレンジ線がほぼ水平で推移します。

というのは、ポジションがなくて利食いできないからです。長期保有ポジションから得られるスワップポイントだけが収益源となります。

長期保有ポジションの利食い

オレンジ線を見ますと、2017年初めに、損益の伸びが大きい部分があります。これは、長期保有ポジションを一部利食いしたことによります。

円高時に買って長期に保有する、というのがベストですが、79円台で買ったポジションがありました。これが面白くなかったので、利食いしてポジションを消しました。

円高時に買って持つと、円安になってから売るのが楽しみになります。

一般的には、円高で買えても、円安になる過程で我慢できなくなって売ってしまう、というパターンがあると思います。しかし、今回の公開トレードの場合、リピート系注文で日々の利食いがあります。

このため、「利食いしないで我慢して、ストレスが溜まる」というデメリットはありません。伸ばせるところまで伸ばして、ゆっくり決済できます。

豪ドル円=85円未満で推移すると、気持ち良い

長期ポジションの利食いを除いて考えますと、オレンジ線は2016年と2018年で傾きが大きくなっています。これは、豪ドル円が85円未満で推移しているためです。

現在、80円台前半で推移しています。毎日のように約定してくれるので、気持ちの良い展開です。

円安時は買い注文を出さない

では、85円より円安の部分でも注文を出せばよいのでは?という話になります。そうすれば、たくさん利食いするからです。

確かにそうですが、これは、円高に備えた措置です。例えば、100円まで買い注文を出し、それが全部約定したうえで豪ドル円=55円になると、含み損が巨大です。

そこで、84.80円までの注文にしています。

円高時にたくさんポジションを持てたら、円安時には売りのリピート系注文で勝負しようと考えています。

裁量トレードとの組み合わせが吉

ゆったり為替は、短期の裁量トレードに疲れてしまいました。そこで、今はリピート系注文、週足~月足トレードにシフトしています。

しかし、日足や時間足のトレードを主戦場にする場合も、この長期リピート系注文は有効です。短期トレードは、損益の浮き沈みが大きくなりがちです。精神力を要求される場面が多々あります。

この状況で、ゆっくりながらも、継続的に利食いを繰り返す手法を採用していると、ストレスが緩和されます。

ストレスが緩和されると、裁量トレードにも良い影響が出てきます。

ゆったり為替の公開トレードの設定内容につきましては、別記事「トライオートFXを使った当ブログの取引設定」でご確認ください。

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