TRY(トルコリラ)

トルコリラ円(TRYJPY)のスプレッドとスワップポイントの比較

投稿日:2018年6月7日 更新日:

トルコリラ円のトレードと言えば、その大きなスワップポイントが注目されます。

しかし、値動き自体もとても大きいです。すなわち、スワップポイント狙いの長期保有に加えて、スイングトレードも選択肢になります。

値動きがさらに大きい場合には、デイトレードも可能でしょう。下は、トルコリラ円の日足チャートです(LIGHT FXから引用)。

価格帯に比べて、1日の値動きがとても大きいことが分かります。

トルコリラ円のチャート

そこで、トルコリラ円のスプレッドとスワップポイントを比較します。

スワップポイント狙い、あるいは裁量トレードをする場合、どのFX口座が有利でしょうか。

スプレッドの比較

トルコリラ円を取引できるFX業者について、スプレッドの大きさを確認しました(調査日は表の最下部に記載)。

それぞれ、原則固定で例外ありです。具体的には、早朝などの取引が薄い時間帯や、指標発表等で相場が荒れる場合に、スプレッドが広がる可能性があります。

FX業者スプレッド(銭)
LIGHT FX1.6
ヒロセ通商1.7
マネパ(PFX)1.9
トライオートFX5.5
FXTF15.0
FXプライムbyGMO4.8~203.8
調査日:2019/11/24

表を見ますと、スプレッド競争の最前線は1.6銭~1.7銭だと分かります。調査日時点で、LIGHT FXが最狭水準のスプレッドを提示しています。

トルコリラ円は、世界的に見て超マイナー通貨ペアです。すなわち、取引数量はとても少ないはずですが、大変狭いスプレッドです。

トルコリラ円が取引できるようになった当時、スプレッドは5銭くらいで「ものすごい狭いスプレッド」という感触でした。

当時とは為替レート水準が異なりますが、それでも競争が激しいと分かります。

裁量トレードならスプレッドは2銭未満か

上の表の比較で言えそうなのは、デイトレードやスイングトレードで取引するなら、スプレッドは2銭未満のFX業者が良いのでは?ということです。

2銭を超えるFX業者を見ますと、スイングトレードは厳しいという印象です。

上の日足チャートを見ますと、1日あたりの値動き(高値と安値の差)は、20銭~40銭くらいかなと分かります。

相場が荒れて、もっと値動きが大きい場合を考えましても、上位のFX口座で取引することになるでしょう。

スワップポイントの比較

次に、スワップポイントを比較しましょう。

買いの場合は、スワップポイント益が出ます。さらに、急落後の上昇を狙えば、含み益も大きくなります。合計すると、もちろんプラスです。

逆に、売りを狙う場合は、スワップポイント損が出ます。しかし、それ以上の下落を目指すことにより、含み益を大きくできます。すなわち、合計でプラスです。

以上のことから、スワップポイントに注目する場合、以下の条件を同時に満たすFX口座が最良です。

  • 買うとき:スワップポイント益が大きい
  • 売るとき:スワップポイント損が小さい

そこで、スワップポイントについて、買いの場合と売りの場合を比較しましょう。下の表の通りです(調査日は表の最下部に記載)。

FX業者スワップ(買)
受取額
スワップ(売)
支払額
LIGHT FX5858±0
ヒロセ通商5686△30
マネパ(PFX)5055△5
トライオートFX63108△45
FXTF5175△24
FXプライムbyGMO5080△30
調査日:2019/11/24

買いの場合、スワップポイントを受け取ります。よって、数字は大きい方が良いです。逆に、売る場合は、支払です。よって、数字は小さい方が良いです。

表を見ると、「買いのスワップポイント益が大きくて、逆に、売りのスワップポイント損は小さい」という、不可能そうな要求を満たしているFX口座があります。

LIGHT FXです。買いでも売りでも、上位にいることが分かります。

なお、このLIGHT FXですが、スプレッド比較でも1位でした。すなわち、スプレッドでもスワップポイントでも、どちらで比較してもOKという口座です。

トルコリラ円で取引するなら、LIGHT FXが有力です。

LIGHT FX 口座開設

スワップポイント100円=1銭相当

なお、スワップポイントとスプレッドを同時に比較する場合、疑問が出るかもしれません。

  • スプレッドは、A社が1位で、B社は2位
  • スワップは逆に、B社が1位で、A社は2位

この場合、どちらが有利か?の判断が難しいかもしれません。この場合、下の方法が使えます(1万通貨の場合)。

スワップポイント100円=スプレッド1銭相当

下の表を使って、2社を比較してみましょう。

A社B社
スプレッド1.0銭2.0銭
スワップ(買い)50円55円

A社のスプレッドが1銭、B社は2銭だとします。A社の方が、1銭有利です。

そして、スワップポイントを見ると、B社はA社よりも5円だけ大きいとします。この場合、買いポジションを持って20日未満で決済すると、A社の方が有利です。

スプレッドが狭い分だけ、有利に働きます。

20日よりも長期間保有すると、スワップポイントの効果でB社の方が有利になります。

違う項目を並べていますので、この比較は厳密さに欠ける部分があります。しかし、参考として利用できます。

総合評価が高いFX口座

この観点で、上の比較を再確認しましょう。買いのスワップポイントは、トライオートFXが最高です。LIGHT FXは2番手です。

しかし、トライオートFXはスプレッドが厳しいです。LIGHT FXのスプレッドの方が、大幅に狭いです。

この差を埋めるだけのスワップポイントをトライオートFXで得ようと思うと、時間がかかります。

よって、超長期でないなら、LIGHT FXが有力な選択肢になります。

(トライオートFXは、超長期に渡ってスワップポイント1位をキープできるだろうか?という問題もあります)。

LIGHT FXのスワップポイントが有利な理由

では、スワップポイント比較において、買いも売りもLIGHT FXが有利になった理由は何でしょうか。それは、上の表の右側「差」の部分を見ると分かります。

通常、買いと売りで同数のポジションを持つ場合、合計のスワップポイントはマイナスになります。顧客から見ればマイナスですが、これはFX業者の収益源になります。

ところが、LIGHT FXを見ますと、買いと売りで同じ数字になっています。

すなわち、買いポジションと売りポジションを同数保有すると、スワップポイント損が発生しません。顧客にとって、最高の状態です。

逆に言えば、LIGHT FXから見ると、スワップポイントの収益源を捨てていることになります。

「顧客にとって有利な条件を提示すれば、たくさん取引してくれるだろう。それを期待しよう。」という意図だと予想できます。

そして、取引する際のコストであるスプレッドは、業界最狭水準です。

私たち顧客としては、最高の条件を提示してくれるFX業者で取引したいです。

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