トライオートFX実践記録

1か月1万円の収益をどのように評価するか

投稿日:2018年4月9日 更新日:

ゆったり為替のリピート系注文公開トレードは、平均して1か月1万円台の収益です。

最近数年は、豪ドル円の値動きが乏しいです。このため、トレードを始めた当初の期待と比べると、1か月の収益は少なめで推移しています。

では、毎月1万円という成績を、どのように評価すれば良いでしょうか。

収益の推移【概ね、1か月1万円台】

最初に、1か月間の収益の推移を確認しましょう。トライオートFXを使って、豪ドル円の自動売買をしています。

トライオートFX

上のグラフに数字を追加したものが、下のグラフです。下のグラフで確認しましょう。

1か月の収益推移

上のグラフを見ますと、毎月1万円~2万円弱の範囲で推移していることが分かります。

なお、赤数字1と2の部分で、1か月間の収益が大きくなっています。

これは、公開トレード開始時に長期保有で買ったポジションがあったためです。一定の含み益が出たので、利食いしました。

また、赤数字3は、収益が小さくなっています。これは、取引設定が原因です。この公開トレードでは、55.00円~84.80円の範囲で買い注文を出しています。

赤数字3は、豪ドル円が84.80円よりも上で推移することが多い時期でした。すなわち、この期間はほとんど収益がなかったということになります。

豪ドル円のチャート

この公開トレードを始めたのは、2016年7月です。それ以降の週足チャートは、以下の通りです(トライオートFXから引用)。

豪ドル円のチャート

チャート右半分で、赤い濃い部分があります。これは、現在保有中のポジションをどこで買ったかを示しています。

円高傾向のため、利食いペースは速くありません(レンジが最良です)。しかし、1か月間で1万円台の収益を継続的に計上できています。

この公開トレード結果の詳細は、下のリンク記事でご案内しています。

リアルトレードの成績

ゆったり為替のリアルトレード成績をご案内します。取引設定をざっくりと書くなら、「トラリピを巨大な範囲に設定する」です(トライオートFXを使っていますが)。 2016年7月から、公開で自動売買しています ...

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では、この「1か月に1万円」という数字を、どのように評価すべきでしょうか。少ない?それとも、十分?

給料を1か月1万円増やすには?

給料は相場ではありませんが、給料と比較してみましょう。給料を毎月1万円上げようと思えば、どれだけの労力が必要でしょうか。

「自分は定期昇給があるからOK」という場合、定期昇給に加えて、さらに1万円プラスを想定します。

営業職なら、売上高に連動した報酬があるかもしれません。今まで以上に気合を入れて頑張ります。事務職の場合は…?残業しましょうか(残業代が支給されるなら)。

今以上に働くことが苦にならないなら、その選択を検討できます。しかし、一般的には、あまり採用したくないでしょう。

トライオートFX場合、放置で1か月1万円以上です。魅力的だと言えます。

そもそも、プラスの成績にできるか

給料を離れて、FXで考えましょう。

FXで成績を考える場合、重要なラインは「損益が0円よりも上か下か」でしょう。しかも、1か月間や2か月間といった数字ではなく、「毎年プラスかどうか」が重要です。

あるいは、マイナスの年があったとしても、今までのトレード全体の合計でプラスかどうかが重要です。

自分のトレードで毎年プラスの成績を残せていて、かつ、その金額が大きいとしましょう。この場合、トライオートFXの自動売買はイマイチかもしれません。

逆に、プラスの成績を残すのが大変な場合は、トライオートFXの自動売買は魅力的でしょう。

大半の個人投資家は、FXで収益を上げ続けることができません。この視点で考えると、1か月1万円以上というのは、魅力的だろうと思います。

プラスの成績を残すのに必要な労力

また、自分の裁量トレードがプラスの場合、そのために必要な労力を考える必要があります。裁量トレードの場合、必要な時間や労力が大きくなります。

裁量取引の収益が小さい場合、労力と収入のバランスが良くありません。すなわち、トライオートFXの自動売買に比べて見劣りするかもしれません。

と言いますのは、ゆったり為替が実行している公開トレードは、ほぼ放置だからです。ほぼ放置で1か月1万円以上というのは、いい感じです。

リスクの大きさ

では、総合的に見てトライオートFXの自動売買の方が有利かと言えば、考えるべき点があります。

それは、「リピート系注文は、常に相場に自己資金をさらしている」ということです。

裁量トレードの場合、自分に有利だと思える場面だけ、相場に入っていけます。危ないと思えば、トレードせず、自己資金を安全な状態に保てます。

この「常に相場に自己資金を晒すリスク」をどの程度大きく見るかというのも、重要な視点です。

リスクが大きすぎる場合、リピート系注文は問題があるでしょう。

リスクが顕在化しても大丈夫なトレード

ゆったり為替の公開トレードでは、このリスクが顕在化してもダメージが小さくなるように工夫しています。

工夫1:円安時には買わない

円安時に自動売買で買うと、円高になってから含み損が厳しいです。

そこで、円安時には自動売買しません。具体的には、豪ドル円で買う上限を84.80円としています。

工夫2:超円高を想定した資金管理

そして、円高の過去記録を更新しても強制ロスカットにならない資金管理をしています。

利食いやスワップポイントで証拠金が日々増えていますので、現在は円高記録(55円)を大幅に更新しても大丈夫です。

初期投入額の準備が厳しい場合

しかし、過去の円高記録になってもOKな資金を最初から投入するのは、かなり厳しいかもしれません。自己資金には限りがあるからです。

この場合、以下の工夫ができます。

工夫1:注文間隔を広くする

ゆったり為替の公開トレードでは、20銭ごとに買っています。これを40銭や50銭にすれば、必要な資金が半分以下になります。

工夫2:過去の円高記録にこだわらない

豪ドル円(AUD/JPY)=55円に注目すると、必要な資金が大きくなります。そこで、例えば60円まで耐えられる資金を準備すると、必要な資金を減らすことができます。

この場合、円高に対する抵抗力が弱くなります。

そこで、利食いやスワップポイントで得た資金は再投資せず、証拠金として積み上げます。55円より円高になっても大丈夫になってから、再投資を考えます。

結論:労力と収益のバランス

自分はFXでプラスの成績にできる!という場合、労力と収益のバランスを考えることになります。

ゆったり為替の設定の場合、放置可能です。労力と収益のバランスは良好だろうと思います。

そもそもプラスの成績を残せないという場合は、バランス云々を考えることなく、自動売買を検討できると思います。

放置の自動売買で1か月1万円の収益を目指したい場合、トライオートFXが有力な候補になります。無理をせず、可能な範囲でトレードしましょう。

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