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2018年末の米ドル/円(USD/JPY)スワップポイントを試算

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featured-imageポジションを持つだけで毎日もらえるスワップポイント。一気に資産を増やすことはできませんが、楽です。このため、ゆったり為替のお気に入りです。

そこで、2018年末の米ドル円のスワップポイントの大きさを試算してみましょう。

スワップポイントの試算方法

まず、10,000通貨当たりのスワップポイントの計算方法を確認しましょう。ざっくりと、下の式で計算できます。

(10,000通貨)×(為替レート)×(短期金利)÷(365日)

10,000通貨に為替レートを乗じると、取引金額が分かります。その取引金額に金利(年率)を掛けて、365で割ってあげれば、1日当たりの金利すなわちスワップポイントが試算できます。

金利の部分ですが、米国の金利から日本の金利を引いてあげる必要があります。しかし、日本の金利はあまりに小さいので、ゼロとみなします。また、短期金利を正確に探すのは大変なので、とりあえず政策金利で代用します。

では、計算しましょう。

(10,000通貨)×(107円)×(1.015)÷(365日)=44円

現在のスワップポイントは44円となりました。なお、FX口座ごとにスワップポイントは異なります。44円よりも小さい数字の場合が多いと思います。これは、FX業者の収益を引いた上で、私たちにスワップポイントが分配されるためです。

2018年末の米ドル円スワップポイント

では、本題。2018年末のスワップポイントを試算しましょう。必要な情報は、今年末の米国の政策金利がどうなっているか?です。

下のグラフは、FOMC(連邦公開市場委員会)構成員の予測値です(FOMCホームページから引用)。赤枠で囲った部分は2018年末の政策金利予想ですが、2.0%~2.25%あたりの可能性が最も高そうです。

FOMC

そこで、2018年末までに0.75%(0.25%×3回)引き上げられて、2.25%になるとしましょう。

(10,000通貨)×(107円)×(1.0225)÷(365日)=66円

66円となりました。かなりいい感じの数字です。米ドル/円(USD/JPY)を1万通貨買って保有し続ける場合、1か月(30日)でおよそ2,000円をもらえるということになります。

なお、上の試算では、為替レートが107円で変化なしとなっています。実際には、円安または円高になっているでしょう。そこで、円安シナリオと円高シナリオで、それぞれのスワップポイントを試算してみます。

120円の場合: 74円
110円の場合: 68円
100円の場合: 62円
90円の場合: 55円

円安になるとは、為替レートの数字が大きくなるということです。そこで、円安の方がスワップポイントが大きくなります。スワップポイント狙いのユーザーから見れば、「円安になってくれ!」という感じでしょう。

どの口座でスワップポイントを狙うか

そして、どのFX口座でスワップポイントを狙うか?というのも、極めて重要になります。この点については、姉妹サイト「FX究極のスワップ派」において、過去数年分の比較をしています。

将来のスワップポイントはどうなるか分かりませんが、現在までのFX口座ごとの傾向を読めるでしょう。




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