トレーダーの日常生活

来年の相場はどうなりますか?

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luckyゆったり為替は地味にブログを運営していますが、このような私でも雑誌等から取材申し込みをいただくことがあります。ありがたいことです。

良くある質問が、「来年の相場はどうなりますか?」です。残念ながら分からないです。これが分かるならば、トレードで勝つのは簡単なのですが…。



ただし、何も分からないならば、トレードできないです。よって、完全に全く見当もつかないという訳ではありません。例えば、下のNZドル/円(NZD/JPY)の週足チャートです。トライオートFXからの引用です。

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赤の補助線を引きました。この部分に相場の壁があるように見えます。現在の為替レートは赤線よりも円安にありますが、これが赤線あたりまで円高になれば、反発したり値動きが止まったりしやすいだろうなと予想できます。

そこで、為替レートが円高になるのをジッと待ちます。実際に円高になったら、取引します。

ただ、この場合も、100%の勝率を期待するのは無理です。利食いできることも損切りすることもあって、合計でプラスになるというだけです。

こんな感じなので、「来年はどうなる?」と聞かれましても、いつも「分からない」と回答しています。

しかし、それでは雑誌等の編集に困ります。そこで、「相場状況を見て、値動きから少しだけ利益を分けてもらうというスタンスですので、将来予想はしないことにしています。」という感じで、少し作文しながらお茶を濁しています。

ただし、ゆったり為替は月足チャートで相場を考えることが好きです。月足チャートの場合、考察する期間は20年~30年くらいあります。よって、「来年の相場はどうなりますか?」に対してぼんやりとした予想を立てることは可能ではあります。

これは確度が高そうだ!という場合だけ、その一部をインターネット上で公開しています。2014年9月に公開しました米ドル/円(USD/JPY)の長期予想は、現在のところほぼ正解です。最終的に正解となるかどうかについては、分かりません。

過去の値動きから見て、将来はこうなるだろうというだけなので、やはり未来のことは分からないです。

とはいえ、米ドル/円(USD/JPY)=125円まで行って正解になってほしいな、と思います。

2014年9月に公開した予想の正否がまだ分からないという点から考えますと、月足トレードは本当にのんびりだなあと思います。短期でトレードを繰り返したい!という方には向かないように思います。

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