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ビットコインのハードフォーク前に、ビットコインを売却すべきか

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118655今月半ば、ビットコインで極めて重要なハードフォークが起きる見込みです。

ビットコインキャッシュ(BCC、BCH)やビットコインゴールド(BTG)が誕生した時とは、根本的に異なります。そこで、ゆったり為替が保有しているビットコインをどうすべきか、熟考中です。



2017年8月、ビットコインキャッシュが誕生しました。そして10月、ビットコインゴールドが誕生しました。これら2つの特徴は、ビットコインから分岐して誕生したことです。そして、それぞれビットコインとは別の仮想通貨だと主張しています。

ビットコインとは別の仮想通貨ですから、数多くあるアルトコインの一つという扱いです。これらの仮想通貨が今後も発展するかどうかは、ユーザーの選好次第です。

しかし、今月半ばに誕生するだろうSegwit2xは、根本的に異なります。Segwit2xこそがビットコインであると主張しています。すなわち、現在流通しているビットコインは、Segwit2xの誕生とともに消滅すべき運命だという立場です。

ここで、マイナー(採掘者)やユーザーが全員Segwit2xを使うならば、何の問題もありません。しかし、現在流通しているビットコインをそのまま使いたい層も存在します。

Bitcoin core(ビットコイン開発チームの一つ)は、Segwit2xに対して反対を表明しています。

→ Bitcoin.org to denounce "Segwit2x"

マイナーや取引所の全てがSegwit2xを支持しているわけでもありません。上のリンクでは、Segwit2xを支持している取引所として、日本では唯一ビットフライヤーが非難の対象となっています。

Bitcoin coreがビットフライヤーを非難しようがしまいが、ゆったり為替にとってはあまり関心はありません。関心があるのは、ビットコインが穏やかに存在し続けるか否か?です。

「本家 vs 元祖」のような泥沼の争いになると、ビットコインの資産価値に傷がつきかねません。また、各種記事によると、Segwit2xにはリプレイプロテクションがないようです。穏やかな話ではありません(リプレイプロテクションについては、他サイト等でご確認ください)。

現状、Segwit2xの価格はどうなっているでしょうか。現物は存在しないので先物になりますが、複数の取引所で既に取引が始まっています。coinmarketcap.comで確認しますと、この記事を書いている時点でSegwit2xの価格はUSD1,389です。

現在のビットコイン価格(80万円台)に比べて、あまりに安い価格です。マイナーの何割かがSegwit2xを支持しているようですが、土壇場で不支持に回るマイナーが多数出るかも?と、市場は読んでいるのかもしれません。

ゆったり為替は超守備的な運用をしています。このため、ビットコイン価格が今すぐ0円になっても損しない態勢を整えています。とはいえ、1BTC=80万円台なので、これを捨てるのは惜しいです。

果たして、このままビットコインを保有し続けても良いものか…。と考えた結果、とりあえず半分ほど売却しました。

今年の初めには、まさか年末までに80万円を超えるとは考えていませんでした。それが実現していますから、感謝しつつ利食いしておこうということです。

残り半分ほどをどうしましょうか。ゆったり為替の現状では、税金がいくらになるのか計算しづらい状況になっています。そこで、税金計算を容易にするという意図を兼ねて、ビットコインを全部売却してもいいかな、という感じでいます。

取得時期や価格が明確なアルトコインは、このまま保有を継続しようと思います。

→ 仮想通貨取引の確定申告は、ひどく難しいと予想。




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