トラリピ

M2Jのトラリピで押さえておくべきメリット

投稿日:2015年11月8日 更新日:

リピート系FXができるFX口座は、いくつもあります。その中でも、マネースクエア(M2J)のトラリピは、本家ともいうべき地位を占めているでしょう。

そこで、トラリピをする際に押さえておくべきメリットを確認します。

トラリピとは

最初に、トラリピを簡潔におさらいしましょう。

例えば、「100円で買って、101円で決済(利食い)し、再び100円で買って…」と繰り返す取引です。これを様々な価格帯で実施すれば、下の図のようになります。

リピート系注文すなわち、相場が動く限り、利食いを繰り返してくれる取引です。

トラリピのメリット

では、数多くあるリピート系注文の中で、トラリピはどこにメリットがあるでしょうか。

一度に99本まで発注できる

上の例では、100円で買っています。100円だと、ピンポイントすぎて取引できないかもしれません。

そこで、100円だけでなく、99.50円、99.00円…と広い範囲で発注します。こうすれば、為替レートがどのように動いても、利食いを繰り返してくれます。

そして、例えば10円(1,000銭)という大きな範囲に注文する場合でも、一気に発注できます。

最大で一度に99本の注文を設定できますので、長時間かけて根気よく発注する必要はありません。とても便利です。

下は、発注画面です。中ほどを赤枠で囲みました。「トラップ本数」です。ここで指定した数だけ発注します。

トラリピ

ちなみに、上の発注は、「米ドル円を、107.00円~110.20円の範囲で、99本の買い注文を出す」という内容です。

注文を一つ一つ設定できる

上の機能は、数多くの発注が一気にできるので便利です。そして、注文と注文の間の距離は、全て一定になります。しかし、変化を付けたくなるかもしれません。

例えば、円安の時に買ってから円高になると、含み損がとても大きくなります。

一方、円高のときに買ったポジションは、そこからさらに円高になっても、含み損は小さくて済みます(下図)。

そこで、円高部分での注文本数を多くして、円安部分の注文を少なくしようという考えができます。

トラリピ

この場合、注文と注文の間の距離は、為替レートによって変化をつけます。

あるいは、円高・円安という区別でなく、「ある価格帯では為替レートが大きく上下動するから、トラップ(注文)の本数を多くしたい」と思うかもしれません。

そして、ジグザグとした動きが少ない部分では、注文を少なくしたいと思うかもしれません。

このような多彩な設定を実行しようと思えば、注文1つ1つについて、自分の好みで自由に設定できることが必要です。トラリピは、これができるのがメリットです。

決済トレール機能で大きな利食いを狙える

それぞれの注文には、利食い幅があらかじめ決められています。為替レートが利食い予定のレートになれば、決済します。

これは当然のことなのですが、そこで利食いしないで、為替レートがさらに大きく動いたときに決済しようというのが、決済トレールです。イメージ図は下の通りです。

下の図で、赤数字1の部分で買いました。通常は2で利食いすべきところ、今回は見送ります。そして、為替レートが上昇するのを待って、上昇の勢いがなくなった3で決済します。

トラリピの「決済トレール」は、これを実現するための機能です。

決済トレール

上図の為替レートの動きの場合、通常の決済位置(赤数字2)で利食いすると、何だかもったいないです。赤数字3まで円安になってから利食いする方が、大きな利幅を手にできます。

これから大きく円安(円高)になりそうだ!という時に、有利な仕組みです。1回の利食いで、通常決済の2回分、3回分の利幅を得ることも可能です。

トラリピの決済トレールは、他社サービスにはないメリットです。

決済トレールの詳細につきましては、下のリンク先記事でご確認いただけます。

トラリピの決済トレールで、大きな利食いを狙う

トラリピは、放っておいても利食いを繰り返してくれるのがメリットです。しかし、デメリットもあります。 例えば、以下の場合です。 買いのトラリピをしているときに、相場が急上昇 売りのトラリピをしているとき ...

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試算表もある

「トラリピの有効性は分かった。しかし、必要な金額が分からないし困った」という場合があるかもしれません。

この時に活躍するのが、トラリピ運用試算表です。下は、その一部です。

試算表

チャートを見ながら、質問に回答する形式で入力していきましょう。そして、「計算スタート」をクリックします。すると、自分が入力した内容がどうなのか、結果を提示してくれます。

「あなたの設定の場合、為替レートが〇〇円になったら強制ロスカットになりますよ」といったリスクを教えてくれますので、損失回避に役立ちます。

トレードをする場合、どうしてもプラスの方向に意識が行きます。しかし、安全度にも配慮する情報を提供してくれます。この点も、トラリピの大きなメリットです。

ポイントプログラムも充実

トラリピをする理由は何か?ですが、資金を増やすためです。資金を増やす方法は、利食いやスワップポイントだけで貼りません。

ポイントプログラムがあります。

マネースクエアポイント

上のバナーは、現金に換えて口座に入金する流れが書いてあります。現金だけでなく、楽天スーパーポイントやアマゾンギフト券と交換することもできます。

このポイントは、取引数量が大きくなるほど、より多くのポイントをもらえる仕組みになっています。

トラリピで取引することで、いくつもの収入源を確保できます。

トラリピのM2J 口座開設

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