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7月のポンド円(GBP/JPY)の特徴は?円高か円安か

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7月のポンド円(GBP/JPY)は円安になるでしょうか。あるいは、円高になるのでしょうか。

事前に把握することはできませんが、過去の実績を調べることはできます。そこで、過去10年について調べました。 



過去10年(2005年~2014年)の7月のGBP/JPYは・・・

円安 : 4回
円高 : 6回
円安になるときの平均値 : およそ410銭
円高になるときの平均値 : およそ640銭
合計 : 円高方向におよそ2,200銭

円安と円高の回数には特筆すべきことは無いでしょう。少々円高が多いか?くらいの雰囲気です。しかし、円安になるときの値幅、円高になるときの値幅になると、様相がかなり変わってきます。

円安になるときのほうが値動きが小さいのですが、それでも400銭以上動いています。円高になるときの平均値は600銭を超えており、円安・円高どちらに動くとしても、とても大きな値動きとなっています。

過去10年間の集計では、円高方向に2,200銭という大きな数字になりました。これは1年間で最も大きな数字です。

この情報を見て、ゆったり為替にとってはスイングトレードがしやすい良い相場になるのでは?という印象を抱きました。200銭くらいの利益を得ようと思ったら、実際の値動きは300銭~400銭くらいないと難しいように思います。

平均値とはいえ、7月は大きな値動きを期待できますので、スイングトレードのチャンスをじっと狙おうと思います。

なお、昨日の記事のUSD/JPYやAUD/JPYと比較して、GBP/JPYは値動きが大きいように見えます。しかし、これはGBP/JPYの為替レート水準が大きいからそう見えるだけであって、価格変動率はGBP/JPYが特に大きいということはありません。

GBP/JPYの為替レート水準:192円くらい
円高の場合の平均的な大きさ:640銭
価格変動率: 3.3%

AUD/JPYの為替レート水準:94円くらい
円高の場合の平均的な大きさ:300銭
価格変動率: 3.2%

価格変動率を比較すると、GBP/JPYとAUD/JPYはほとんど同じだということができます。変動幅と変動率を区別して考えると、新しい発見があるかもしれません。

→ 米ドル円・ポンド円:毎月の特徴を直接トレードに生かせないか?
→ 1月のポンド円(GBP/JPY) (円安5回、円高5回)
→ 2月のポンド円(GBP/JPY) (円安8回、円高2回)
→ 3月のポンド円(GBP/JPY) (円安8回、円高2回)
→ 4月のポンド円(GBP/JPY) (円安5回、円高5回)
→ 5月のポンド円(GBP/JPY) (円安7回、円高3回)
→ 6月のポンド円(GBP/JPY) (円安4回、円高6回)
→ 8月のポンド円(GBP/JPY) (円安6回、円高4回)

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