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マネックス証券「tradable(トレーダブル)」が異色の面白さ

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auto-protector様々なFX業者が様々なツールを提供しています。

とにかく使いやすく便利に!という努力が見えるツールばかりですが、マネックス証券の「tradable(トレーダブル)」はかなり異色です。そこで、今回はこのトレーダブルをご紹介しましょう。



1. FX各社の取引ツールで困ること

FXでトレードをしていると、特定の会社での取引が増えてきます。その理由はさまざまでしょう。スプレッドやスワップポイントが有利だから、他社にはないトレード方法があるから、取引画面が自分にピッタリで使いやすいから、などなど。

何回も同じ業者でトレードしていると、どこにどんな機能があって、ここをクリックしたらこうなって、ということは考えなくても体が覚えてきます。

こうなったときに、普段はあまり意識しないかもしれませんが困ることがあります。

(1) 自分が使わない機能は画面に表示したくない。

多機能なのは分かりますが、使わない機能はトレードの邪魔にしかなりません。うっかりクリックしてしまうと、元の画面に戻したり状況を把握したりするのが面倒です。

(2) バージョンアップすると、困ったことが。

FX業者が取引システムをバージョンアップすると、かなり迷惑なことがあります。

機能は向上したとしても、「せっかくこのツールに慣れていたのに、勝手に変えるんじゃない!」という感じになることがあります。どこにどんな機能があって・・・とまた覚えなければなりません。

マネックス証券は、ここにメスを入れました。

2. 自分で必要なツール(アプリ)を持って来ればいいんじゃない?

マネックス証券は、取引機能を細かく分解してアプリの形式にして、自分で好きなものだけ画面に表示すればOKという方法を採用しました。この方法なら自分の使いたい機能だけを画面に表示できますし、マネックス証券の都合で取引画面が強制的に変更されるというリスクも減ります。

さて、その肝心のアプリです。発注機能など取引に必要なアプリから、これは面白そう・・・なアプリまで様々あります。そこで、その中からいくつかをご紹介します。

(1) Notes(ノーツ)
memoこれはメモ機能です。トレードをしながらメモを書いたり、付箋として使います。

ゆったり為替としては、この機能がFX各社に標準装備されていないことが不思議です。ゆったり為替はエクセルを立ち上げてメモを書いていますが、かなり面倒です。

思いついたときに画面を切り替えずにササッとメモできます。トレーダブルを使う際は、このアプリをぜひ導入すべきと思います。

(2) Event Trader(イベントトレーダー)
event-trader経済指標発表などのイベントを狙って取引するアプリです。

まず、イベント一覧を出します。そして特定のイベントを選択して、どのようにトレードするかを設定します。そして、発注!・・・あとはシステムにお任せです。発注後の損益管理にも使えます。

(3) Tick Trader(ティックトレーダー)
tick-trader「ティックトレーダー」という名前から分かりますとおり、ティックで取引するスキャルピング派向けのアプリです。

ゆったり為替とは無縁と思われるのになぜ紹介するのか?ですが、買いレートと売りレートが同時にチャートに表示されるからです。この差がスプレッドになります。

スプレッドが広がれば、何かニュースがあって相場が動揺しているな?といったことも分かります。

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使えそうなアプリばかり紹介しても良いのですが、「これって・・・」と思ってしまうアプリもありますので、ご紹介しましょう。「エンタメFX」を標榜するマネックス証券ですから、こういうのもアリでしょう!

(4) Panic Button(パニックボタン)
panic「うわー!もうダメだ―!」
「含み損が一気に増えた~!」
「頭が混乱してもうだめだ!どうすればいい?」
「はっ・・・そうだ。パニックボタンだ。エイッ!」

こうして、全てのポジションを決済して為替相場から脱出することができました。めでたし、めでたし・・・ではありません。こんなボタンを使う状況に遭遇したくありません。

(5) U-Turn(Uターン)
u-turn「ぬおお!またキター!」
「全力で買っているのに、大暴落だ~」
「もうパニックボタンは使いたくない!」
「そうだ、こんな時はこれだ!」

という感じで使うかどうか分かりませんが、自分が持っているポジションを一気にドテンしたいときに使うアプリです。

ドテンとは、例えば、買いでポジションを持っているときにそのポジションを決済し、さらに新規で売るという取引です。

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ここで紹介しましたアプリのほかにも、取引に使えるアプリがたくさんあります。発注機能のアプリに関しても、1種類だけでなく複数の種類があります。こうすることで、ユーザーが最も使いやすいものを選択できるようにしています。

→ マネックス証券社長の松本大さんと話してきました

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