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ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)=1.20撤廃に関する声明文

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スイス国立銀行(スイスの中央銀行)は、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)=1.20を撤廃することを表明しました。そこで、スイス国立銀行の声明文を確認しましょう。



以下は、スイス国立銀行声明の要約です。
→ 引用元: スイス国立銀行のプレスリリース(英語) 

・ スイス国立銀行は、EUR/CHF=1.20の制限を撤廃する。
・ 要求払い預金のうち、規定額を超える額の金利は-0.25%だったが、これを-0.75%にする。
・ 政策金利誘導目標を、-1.25%~-0.25%とする(従来は、-0.75%~0.25%)。 

・ EUR/CHF=1.20の制限は、スイスフランの過大評価と金融市場の不安定化阻止のために導入された。
・ しかし、過大評価の度合いは緩和された。 
・ ユーロは米ドルに対して弱くなった。すなわち、スイスフランは米ドルに対して弱くなった。
・ よって、EUR/CHF=1.20を継続することを正当化できない。

・ スイス国立銀行は、EUR/CHF=1.20の撤廃が金融市場の不適切な引き締め状況に結びつかないよう、政策金利を引き下げる。
・ スイス国立銀行は、必要ならば外国為替市場において引き続き活動を続ける。

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この撤廃を予想することは極めて困難でした。昨年11月末日のスイス国民投票において、スイス国立銀行は金融政策維持の重要性を説いていました。また、その2週間余り後の12月18日にはマイナス金利を含む措置を導入し、EUR/CHF=1.20維持を改めて明示していました。

それからわずか1か月しか経過していません。

ゆったり為替のEUR/CHFの買いポジションは当然のように全滅しましたが、損切り発注をしていたために資金が残りました。損切りの発注レートはEUR/CHF=1.1985でしたが、もっと下で成立していました。しかし、仕方ありません。改めて損切りの重要性を実感しています。

この暴落を確認してから、ゆったり為替がとった行動は何でしょうか。

・ トレードできないか、チャートを確認した。

実際には買うことも売ることもできませんでした。スプレッドが数百pipsもあったため、トレードになりませんでした。こんな大きなスプレッドを見たことがありません。東日本大震災の際は生きることが第一の目標でしたので、相場を確認していません。当時もこれくらいだったかもしれません。

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