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両建て取引検証シリーズ:まとめ

投稿日:2014年2月25日 更新日:

トラリピ検証シリーズの最終回です。今までのまとめを簡単に書きます。

両建てリピート系注文のまとめ

注文設定範囲の狭い両建てリピート系注文

注文設定範囲の狭い両建てリピート系注文は、中級者以上で使い勝手が良さそう。初心者~中級くらいの場合、注文範囲を適切に設定するのが難しそうです。

注文設定範囲が広い両建てリピート系注文

一方、注文設定範囲が広い両建てリピート系注文だと、為替レートがその広いレンジを外れてしまう場合の対応が難しいです。

注文の発注方法を工夫する

高いレートで買わない、低いレートで売らない、売り取引の本数を限定する(売るとスワップポイントがマイナスになる場合)。こうすることで、マイナススワップやレンジ外の問題が軽減します。

両建てリピート系注文の候補になる通貨ペア

両建て取引の候補として、豪ドル/NZドル(AUD/NZD)と豪ドル/カナダドル(AUD/CAD)を考察しました。

豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)など、スイスフランを含む通貨ペアも候補になります。

豪ドル/NZドルの両建て

AUD/NZDの両建ては、マイナススワップへの警戒が必要です。また、価格変動率(ボラティリティ)が低めです。

注文を3,000pips程度の広さに設定することで、過去の値動きの多くを捉えることができます。

豪ドル/カナダドルの両建て

AUD/CADの両建ては、AUD/NZDに比べてマイナススワップの問題が小さいでしょう。こちらも、ボラティリティが低めです。

3,000pips程度の広さのトラップで、過去の値動きの多くを捉えることができます。

ユーロ/スイスフランの両建て

EUR/CHFもいいかもしれない。

・・・と、今までいろいろ書いてきました。

印象としては、注文範囲の広い両建てトラリピで稼ぐには、今まで書いてきた内容に加えてもう少し工夫が必要だ、という感じです。

注文配置方法、利益の幅など、まだ検討すべき内容が残されています。

では、私は両建てトラリピを実行するでしょうか。買いだけのリピート系注文のほうが楽なので、基本的にはやりません。ゆったりトレード派の私には、のんびりできる買いのみが適しているようです。

しかし、豪ドル/円で5円~10円幅の両建てに挑戦する可能性はあるかな、という感じです。

→ M2Jのトラリピで押さえておくべき3つのメリット

両建てトラリピ検証シリーズ
その1: トラリピしたい通貨ペアの条件 
その2: 両建てトラリピの難題
その3: 両建てトラリピのリスクを軽減する
その4: 両建てトラリピをしても良さそうな通貨ペア
その5: AUD/NZDのスワップポイントと為替レート
その6: AUD/CADのスワップポイントと為替レート
その7: ヒストリカル・ボラティリティを比較する
その8: EUR/CHFの両建てリピート系注文 
その9: 両建て取引検証シリーズ:まとめ




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