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公開日:2015年11月8日
最終更新日:2016年12月25日

リピート系(トラップ系)の取引ができるFX口座はいくつもありますが、マネースクウェア・ジャパン(M2J)のトラリピは本家ともいうべき地位を占めているでしょう。そこで、トラリピをする際に押さえておくべきメリットを確認しましょう。

トラップ(売買注文)一つ一つを自由に設定にできる

トラップ(売買注文)を仕掛けるに際して、トラップとトラップの間の幅を何銭にしようか?と考えるでしょう。しかし、トレードしたい範囲について、すべて同じトラップの幅で注文すべきという理由はありません。

必要な証拠金を考えますと、円高で買うほうが、少ない証拠金で済みます。

というのは、円安の時に買ってから円高になると、そのポジションが強制ロスカットにならないために必要な証拠金は大きくなります。一方、円高のときに買ったポジションは、既に円高なので、あまり大きな証拠金を準備しなくても良いということになるからです(下図)。

toraripi

そこで、円高部分でのトラップを多くして、円安部分のトラップを少なくしようという考えができるかもしれません。この場合、トラップとトラップの間の距離は為替レートによって変わってきます。

あるいは、ある部分では為替レートが大きく上下動するからトラップの本数を多く、ジグザグとした動きが少ない部分ではトラップを少なくしたいと思うかもしれません。

このような多彩な設定を実行しようと思えば、トラップ1本1本について、自分の好みで自由に設定できることが必要です。トラリピは、これができます。しかも、とても分かりやすい取引画面ですからストレスがありません。


一度に99本までトラップを発注できる

トラップ1本1本を自由に設定できるといっても、文字通り全てのトラップについて設定に変化を与えるということはないでしょう。

例えば、30円(3,000銭)という大きな範囲にトラップを仕掛ける場合、円安部分の15円についてはトラップとトラップの間の距離を1円、円高部分の15円については、トラップとトラップの距離を50銭・・・このような感じになるかもしれません。

ならば、同じ内容のトラップならば、簡単に一気にトレードの設定をしたいです。トラリピはこれを可能にしています。最大で一度に99本のトラップを仕掛けることができますので、長時間かけて根気よくトラップを仕掛ける必要はありません。


決済トレール機能で大きな利食いを狙える

それぞれのトラップには利食い幅があらかじめ決められており、為替レートが利食い予定のレートになれば決済します。

これは当然のことなのですが、そこで利食いしないで、為替レートがさらに大きく動いたときに決済しようというのが決済トレールです。イメージ図は下の通りです。

下のような為替レートの動きの場合、通常の決済位置で利食いすると、何だかもったいないです。そうではなく、赤丸部分まで円安になってから利食いする方が、より大きな成功を手にできます。トラリピの「決済トレール」は、これを実現するための機能です。

toraripi-trail

その仕組みは別記事に詳しく紹介しましたので、そちらをご覧ください。期待通りに為替レートが動くと、トラリピをやって良かった!と思えるでしょう。

→ トラリピの新機能でトレード成績を伸ばす!【決済トレール】


トラリピをしているトレーダーの損益状況はどんな感じ?

マネースクウェア・ジャパン(M2J)は、顧客の損益状況を公開しています。ここでは、その数字を確認しましょう。「実現損益+保有ポジションの評価損益」の数字ですから、正確な数字です。

トラリピ損益比率

2013年 損益がプラス:63.0%、損益がマイナス:37.0%
2014年 損益がプラス:63.3%、損益がマイナス:36.7%

このグラフには掲載されていませんが、2012年の数字は以下の通りです。
2012年 損益がプラス:72.9%、損益がマイナス:27.1%

こんなに大勢がFXで証拠金を増やせるの?と、目を疑うような数字です。7割の顧客が証拠金額を増やしているトレードというのは、ほとんど存在しないのではないでしょうか。

当ブログ経由でM2J口座を作ると、特典あり!

トラリピをしていて最も難しいと思うことは何でしょうか。おそらく、通貨ペアの選択でもなければ、トラップとトラップの間の距離を何銭にするか?ということでもないでしょう。

最も難しいのは、「円高になって含み損が大きくなったときにどうしよう?」ということではないでしょうか。

円売りのトラリピをしているならば、円安になるときは全く問題ないでしょう。含み益ができるかもしれませんし、利食いをどんどん繰り返してくれます。また、ボックス相場(レンジ相場)の時も問題ありません。為替レートが同じ範囲で上下動しれくれれば最高です。

しかし、円高になるときは大変かもしれません。

円高でも利食いを繰り返してくれますので、証拠金は増えていくでしょう。スワップポイントの蓄積もあるでしょう。しかし、円高スピードが速い場合は、含み損の増加速度が速くて大変かもしれません。

しかし、含み損が実際に増えてから考えても、なかなか妙案は出ないでしょう。というのは、実際に含み損が大きくて困った!というときに冷静に考えるのは難しいからです。そこで、含み損が大きくなる前に対策を考えたいです。

そして、円高対策の究極の形態は、「どれだけ含み損が大きくなっても大丈夫」というトラリピ設定ではないでしょうか。

どれだけ円高になっても大丈夫ならば、円高は全く問題になりません。むしろ、円高になればポジションが増えてスワップポイントが大きくなります。円高大歓迎!でしょう。

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→ トレード手法『円高大歓迎!なトラリピ(R)~トルコリラ円』ついに完成。