290521-1トラリピを展開しているM2Jのホームページを見ますと、200万円が一つのキーワードのように見えます。

すなわち、それよりも投入額が小さいと、負ける確率が高くなるという実証データを公開しているからです。

これを受けてか、証拠金額が200万円を超える顧客向けに、コンサルティングで手厚いサービスを展開しています。すなわち、以下の情報を、M2Jから直接聞くことができます。

・マーケット動向
・自身の口座状況を分析してもらう
・電話相談&電話注文
・具体的な戦略構築サポート

また、M2Jの会場セミナーでは、500万円以上が望ましいという案内をされています。

実際のところ、顧客の多くは相場を読むことは困難です。ゆったり為替も、損切りは日常茶飯事です。すなわち、相場を読むのは難しいです。バッチリ読めるなら、ゆったり為替は「兆」万長者になっているはずです。

そのような読めない相場で生き残るには、資金があった方が断然有利です。

例えば、米ドル/円(USD/JPY)=110円あたりを中心にトラリピを展開していて、1年後に80円まで円高になったとしても、資金があれば生き残れます。資金がなければ、ロスカットするしかありません。

しかし、200万円や500万円を出せる人は少ないでしょう。

FXで500万円出すということは、その背後には、生活用資金やもしものための資金としてさらに大きな額があるはずです。

少ない証拠金で成功するには

では、証拠金が少ないとトラリピで成功できないか?と問われれば、成功できる可能性はあるという回答になるでしょう。

・1,000通貨で取引する
・トラップとトラップの間の距離を広くする
・取引開始前に、強制ロスカット水準を確認する

3つ目の強制ロスカット水準の確認は必須でしょう。これが分からないと、自分のトレードのリスクが高いのか低いのか分かりません。そして、強制ロスカットになるレートと、過去20年くらいのチャートを比較します。

そうするだけで、自分が背負っているリスクの大きさが何となくわかるでしょう。

ゆったり為替がトルコリラ/円(TRY/JPY)で実行しているトラリピは、19円台で強制ロスカットになります。トルコリラ/円(TRY/JPY)の長期推移を見れば、19円は絶対安全とは言えないでしょう。

そこは、日々のスワップポイントや利食いで得る証拠金増加でカバーします。また、ゆったり為替特製レポートの方法で、含み損を消していきます。

この方法で、30万円ではありますが生き残れるのでは?と予想しています。

なお、安全度重視ならば、トルコリラや南アランドといった新興国通貨でなく、先進国通貨で取引したほうが良いと思います。新興国通貨ペアの場合、リーマンショック級の事態が発生すると相場が消滅するかもしれません。

証拠金の一部だけを投入するという場合は、トルコリラ/円(TRY/JPY)なども選択肢になるでしょう。

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