071390-2現在の相場環境をどう感じるか、それはトレードする人それぞれだと思いますが、ゆったり為替にとっては少々息苦しい展開です。

その理由や対処法を考察します。 

少々息苦しく感じる理由は、大きなイベントが起きるかどうか?という状態が続いているためです。なお、ゆったり為替が指しているイベントとは、下の諸点をあまり含みません(少しは勘案します)。

・日米経済対話
・フランス大統領選挙
・G20
・イギリス選挙

これらは、内容は違えど昔から繰り返されてきました。すなわち、過去の検証が可能です。だれが当選したらどうなる・・・というのはありますが、ゆったり為替はその種の予想を全くしません。予想しても、為替相場の推移を読めないからです。

一方、下のイベントは困ります。

・朝鮮半島情勢
・トルコ国民投票

朝鮮半島情勢は、そもそも自分が生きるか死ぬかという話です。相場が云々とはレベルが違いすぎます。自分が確実に生きられて、かつFXもできるという状況が続くと想定しても、過去データがなくてトレードが難しいです。

同様に、トルコ国民投票も難題でした。争点が特殊で、過去データがないからです。実はあるのかもしれませんが・・・。投票を経ても、相場は大波乱となりませんでした(窓はできました)。少々安心しています。


デイトレードに良い環境かも。スイングトレードにはキツイ


デイトレードの場合、イベント後の乱高下でウキウキできるかもしれません。値動きが大きいからです。逆に、超長期トレードの場合は、イベントはあまり関係ありません(朝鮮半島情勢を除く)。長期データを眺めながら、少しずつ取引を修正します。

一方、スイングトレードは、かなり厳しいと思います。スイングトレードの取引継続期間は、数日~数週間くらいだろうと思います。相場状況によりますが、損切りまでは100pips、利食いまでは150pipsくらいという場合、イベントがあると直接的に損失になってしまいます。

それまでのチャートの値動きとは関係なく動くことが珍しくありません。これが厄介です。

というわけで、ゆったり為替のスイングトレードはお休みです。月足とリピート系注文で過ごしています。


サイクル注文を使った公開トレード


ゆったり為替は、ただいまFX課長のホームページでサイクル注文の公開トレードをしています。サイクル注文はスイングトレードに向いていると思います。すなわち、今の相場はかなり辛いという判断です。

無理矢理トレードすることもできますが、ここは正直にトレードをお休みして、どのように考えて取引を見送っているのかをご案内しています。

→ ゆったり為替の公開トレード(FX課長のホームページ)