118653-2シストレ24のフルオートで条件を作ったら、バックテストをして成績を確かめます。では、このバックテストはどのように実行されているのでしょうか。

今回は、「コンピュータの進化はすごいなあ」 と思えるバックテストの様子を確認しましょう。

下のキャプチャは、インヴァスト証券が準備したフルオート「金の卵トップ1実現T50」のバックテスト状況を示しています。

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チャート下に、何やら赤いかたまりがあります(赤の四角で囲っている部分です)。この正体を突き止めるべく、その左下の丸部分にあるものを移動して、チャートを拡大してみましょう。

これを移動させることにより、損益グラフの表示期間を広くしたり狭くしたりできます。

下のチャートは表示期間を短くしたものです。2016年7月~9月中旬くらいまでの損益表示です。先ほどの赤いかたまりに見えたものは、下向きの赤矢印でした。

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この矢印は、「ここでストラテジーの入れ替えがありました!」ということを意味しています。赤の矢印部分でストラテジーを入れ替えてトレードした結果、上の緑色の損益曲線が出来上がったというわけです。


さて、話をバックテストに戻しましょう。私たちがフルオートで条件を設定して「テスト」をクリックすると、下のようなバックテスト結果が出てきます。

koushoritsu-fucho-1

このバックテストは、「ストラテジー入れ替え日に、条件に沿ってストラテジーを選択・入替し、トレードした損益結果をグラフにしたもの」となります。

簡単に1行~2行で書いていますが、これはすごいことです。

仮に、手作業でこのバックテストを実行したとしましょう。何日かかるでしょうか。シストレ24で使用可能なストラテジーの数は6,000前後にもなります。手作業でこれをやっていては、とてもではないですがバックテストの実行は不可能でしょう。

しかし、現代の技術をもってすれば、一瞬でバックテスト終了です。

昔、一目山人は一目均衡表を開発するために、何年もの年月と多額の経費を使ったそうです。しかし、今はカチッとクリックするだけでバックテストができます。

MT4を使えば、インジケーターの開発も簡単にできます。MT4を使うにはMQL4(プログラミング言語)の勉強が必要ですが、一人でも可能です。便利な世の中になったものです。シストレ24の場合は、言語の勉強さえ不要です。

私たちは恵まれた世界で生きていますから、このメリットを十分に生かしてトレードしたいです。

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→ 【もくじ】シストレ24
→ フルオートで好調な設定を探してみた(その1)
→ 最大ストラテジー数はいくつがベスト?
→ フルオート設定方法【簡単に始める編】