286731-2北朝鮮と米国を中心として、朝鮮半島が騒がしくなっています。FXをやっている場合ではないかもしれません。

しかし、相場をシミュレーションしてみましょう。

シミュレーションの前提

なお、このシミュレーションには前提となる条件があります。有事が発生してしまった場合・・・

条件1:インターネットが使えること
条件2:FX業者がレートを配信していること
条件3:自分や家族等が無事に生きていること

3つ目は冗談の条件ではありません。では逃げるか?と自問しても「どこに?」という話になりますので、今は何もしていません。自分と家族等が確実に生きているという条件が入ってしまうのが、今回のシミュレーションの特徴です。


米ドル/円(USD/JPY)の値動き

ゆったり為替は、過去の値動きを極めて重視するタイプのトレーダーです。しかし、現代の変動相場制が採用された1970年代前半以降で、日本またはその周辺で武力衝突が現実に発生した例がありません。すなわち、バックテスト不可能ということになります。

そこで、米ドル/円(USD/JPY)が円高になるか円安になるか、目途が立ちません。

現在の値動きをみると、円高です。よって、円高に動くと読むのが自然かもしれません。しかし、分かりません。何も分からなければ、取引のしようがありません。

ゆったり為替はデイトレードが好きではありません。よって、実際に有事が発生してしまい、かつ、自分がFXの取引をできる環境にあるとしても、裁量トレードをしない可能性が高いです。


予想しやすい通貨

では、全く読めないか?と言われれば、一つ読めそうな通貨があります。スイスフランです。今まで、危機が何度も訪れました。そのたびに、スイスフランと円が強くなりました。他の通貨よりも安全だと見なされてきたのです。

今回は、日本のすぐ横の話です。日本の安全がどうなるのか、全く分かりません。

すると、スイスフランに買いが集中する可能性があるでしょう。今までは円とスイスフランの2通貨が逃避通貨でした。これが、スイスフランだけになるとしますと、2015年1月のスイスショックと比較されるくらいの強烈なスイスフラン高になってもおかしくないと予想しています。

ただ、実際に取引できるか(するか)となると、話は別です。

シミュレーションだけしておいて、実際には何もなくて良かったね、となることを期待しています。