522817-1岡三RSSを使えば、くりっく株365で優位に立てるかも?という話を書きました。

→ くりっく株365:岡三RSS(エクセルでトレード)のメリット

では、実際に岡三RSSを使うにはどうすれば良いでしょうか。今回は、インストールが終了した後、エクセルのセルに計算式を入れてみます。

「ネットトレーダー株365」を立ち上げて、その後エクセルを起動します。日経225の買気配の値をエクセルに表示してみましょう。

RSS

上のキャプチャの2のセル(D2)部分に、1の計算式を書きました。下に転記します。

=CFDMARKETINFO("日経225","買気配")

これだけで、日経225の買い気配の値が表示されます。D2セルに19298とありますが、この計算式を書いた瞬間の日経225の値が表示されています。

とても簡単です。

なお、CFDMARKETINFOというのは、岡三RSS専用の関数です。何やらアルファベットが長く書いてありますが、分解しますと、「CFD」「MARKET」「INFO」です。

くりっく株365はCFDです。MARKETというのは市場という意味で、INFOはインフォメーションです。すなわち、CFD市場の情報を呼び出しなさいと言っているわけです。そして、そのあとに括弧を付けて、具体的にどんな情報が欲しいか指示しています。

また、「日経225」「買気配」を除き、全て半角英数で書きます。日経225などの文字列は「"」で囲みます。



上の式では、式の中に直接「日経225」「買気配」と書きました。そうではなくて、下のようにもできます。

RSS-2

B2セルに「日経225」、B3セルに「買気配」と書いています。そして、計算式にはB2とB3が入力されています。この場合は「"」は不要です。

この指定の方が楽です。

「NYダウの値はどうかな?」というとき、式を見て値を書き換えるよりも、セルの文字を書き換えるほうが楽ですし、間違いがありません。さらに言えば、書き換えるということはタイピングしなければなりません。それは面倒なので、プルダウンメニューにすると良いでしょう。

なお、この文字列が入っている部分(B2とB3)の表示形式は「文字列」である必要があります。計算式がある部分は「標準」です。

は・・・?という感じかもしれませんので、下の図でご確認ください。

「日経225」「買い気配」のセルを選択して右クリックします。そして、「セルの書式設定(F)」をクリックします。

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すると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが出てきます。通常は「標準」になっていますが、ここでは「文字列」を選択します。計算式を入れたセルは「標準」のままにしてください。

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最初は面食らう作業かもしれませんが、難しい内容ではありません。すぐに慣れるので大丈夫です。

なお、こういった基本情報については、岡三オンライン証券がサンプルファイルとしてまとめてくれています。ダウンロードするだけで使えますので、自分でわざわざ勉強しなくてもOKです。

では、今回この記事を書いたのはなぜ?ですが、岡三RSSの関数は難しくないよ、ということをお知らせするためと、バックテストをする際には自分で計算式を作りますので、関数の基本構造をお知らせするためです。

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