470157-1インターネット上には、様々なFX情報が氾濫しています。

いかに資産を増やすかがFXの難しさですが、今回は「損しないトレード」について考察してみます。

ある通貨ペアを買った後、上昇すれば含み益ですし、下落すれば含み損です。

そして、買うためには売る人が必要です。私たちが買った後に含み益になるとはすなわち、ディスプレーの向こうで売った人は含み損になっているかもしれません。逆に、私たちが含み損になるとき、ディスプレーの向こうでは含み益になっている人がいるでしょう。

損する人がいるから、プラスになります。損しないとはすなわち、自分は常にプラスの位置にあるということであり、「常に損しないトレード」は不可能といえると思います。

また、負ける人がいないと資産が増えません。だれも負けたくない中で資産を増やそうというのですから、「簡単に稼げる」を求めるのは、容易に詐欺に引っかかりかねない危ない思考だといえるでしょう。

そこで、「損しないトレード」はあきらめて、少し考え方を変えてみます。


働いて得たお金を投入しない


自分の預貯金から10万円をFX口座に入金し、トレードするとします。ポジションを持った後、為替レートが変動すれば、含み益または含み損になります。

スプレッドはプラスなのが通常ですから、ポジションを持った瞬間は含み損になります。ほぼ必ずマイナスからのスタートという状況でプラスに持っていこうというのですから、かなり大変なことだと分かります。

ここで、含み損だ!含み益だ!と苦しんでしまうのは、自分で働いて得た大切なお金だからでしょう。ゲームの点数だったら、減っても何も感じないと思います。

そこで、「働いて得たお金」でなく、「なくなっても仕方ないな、と簡単に諦められるお金」でのトレードを考えます。


例えば、ポイントサイトです。

ポイントサイトとは、ウェブサイトで広告を視聴したりゲームをしたりすることでポイントを得られ、そのポイントを現金に換えられるというものです。必要な時間と得られるお金の関係を考えますと、アルバイトのほうが圧倒的に有利です。

しかし、アルバイトで得たお金ですと、「働いて得たお金」になってしまいます。含み損は嫌です。

ポイントサイトでも、ガッツリとやり込む場合は「働いて得たお金」と同様になってしまいます。そこで、通勤時間中の数分だけ、お昼休みの数分だけ、という具合に、暇つぶしの一つとしてポイントサイトを利用します。

月々数百円~1,000円程度の収入になるかもしれませんが、通勤時間の電車で何となくスマホを検索していてもお金になりません。ゲームで時間をつぶしてお金をもらっているだけですので、働いて得たお金でもないでしょう。

これを使って、資金を作ります。

トレードで損しても、「時間潰しでもらったお金だし、まあいいかな」と割り切れる…のでは。また、もともとなかったお金ですし、時間つぶしで得た小銭です。お金が減ってしまっても、何もなかった元の位置に戻っただけ、と考えるのも可能だろうと思います。

ただし、この方法だと、短期的には微々たる金額にしかならないでしょう。そこで、長期的に運用して、老後資金の一部をこれで作れたらラッキー!くらいの感じで考えます。


トレード手法


ここでのトレード手法は、極めて簡単な内容にしたほうが良いと思います。というのは、老後資金の一部にできればラッキー!くらいのトレードだからです。短期の成果を追い求めるものではありません。

たとえば、こんな感じです。

トレード手法1:
リピート系注文を使い、豪ドル/円(AUD/JPY)やNZドル/円(NZD/JPY)を100通貨ごとに買う。利食い幅は100銭~150銭くらい。レバレッジは2倍まで。

トレード手法2:
円高になったら、長期保有で豪ドル/円(AUD/JPY)などを買う。レバレッジは2倍まで。ここでも、100通貨単位が基本かな…と思います。


老後資金になったらいいな!という感じなので、レバレッジは2倍までにします。含み損になっても、働いて得たお金ではないし、まあいいかな!という感じにできると思います。

為替レートは上下動しますから、含み損になっても放置です。将来の復活に期待です。このため、先進国通貨ペアで攻めます。発展途上国通貨ペアの場合、長期的に見て円安にならない可能性があるでしょう。

なお、取引数量ですが、SBIFXトレードを使えば、1通貨から買えます。よって、ポイントサイトでのポイント獲得状況によっては、毎日のように1通貨買えるかもしれません。

しかし、それだとどこかで疲れそうです。長期的に継続できるように、100通貨くらいがいいかな、と思います。1,000通貨でも良いのですが、レバレッジ2倍で1,000通貨分の資金をためるのは、ポイントサイトでは大変だと思います。


ゆったり為替も実行中

この手法ですが、ゆったり為替も実行中です。FXでなくて、ビットコインで。ビットコインに自分の資金を投入していますが、ブロックサイズ問題が少々厳しく、FXのようには投入したくないというのが本音です。

しかし、10年後、20年後には「あの時にビットコインをやっていれば・・・」となるかもしれません。

そこで、少しだけビットコインやモナコインを買うとともに、「無料でビットコインをもらう」というサイトでコツコツとビットコインを貯めています。


ビットコインをしっかりもらおうと思う場合は、自分のお金で買ったほうが圧倒的に楽です。しかし、「ヒマでどうしようもない時間」「電車に乗っている時間」にビットコインを稼ぐのは悪くありません。

ゆったり為替が実行しているのは「Bonus Bitcoin」です。

ウェブサイトに表示される広告から得られる収入の一部を、私達への分配に充てています。ゆったり為替が見る限り、詐欺的なサイトには見えません(その分、もらえる額はわずかです)。英語のサイトではありますが、やってみるのも面白いかもしれません。

広告に依存しているサイトですから、広告配信ができなくなって営業が終了しても仕方ないかな、というユルイ感じでビットコインを稼いでいます。引き出し可能額に達した時点で、どんどん引き出しています。

→ Bonus Bitcoin
→ ビットコインを無料でもらう「Bonus Bitcoin」をもう少し解説