騎士ネコ昨日の記事「「ロスカット等未収金発生状況」から、あるトレード方法が浮かび上がる」では、強制ロスカットになっても構わないから大きな収益を狙う!というトレード方法があるかな・・・と紹介しました。

今回は、この方法でトレードしやすい口座を紹介します。 


トレード方法のおさらい


このトレード方法を簡潔におさらいしましょう。
1 レバレッジ25倍近くでトレードする。
2 利食いは大きく狙う。
3 損切り注文は出さない。
すなわち、予測が外れたら強制ロスカットで終了となります。しかし、成功するときには収益が大きくなる可能性があります。


このトレード方法のメリット


この方法には下のメリットがあると思います。

メリット1: デイトレードでも、利食いを大きく狙うことも可能

終わるときは強制ロスカットなんだから、狙えるならば大きな利食いを獲得したいな!ということです。

メリット2: 損切り注文(ロスカット注文)を出さなくても良い

損切り注文を出さなくても、負けるときは強制ロスカットになります。わざわざ損切り注文を出さなくても良いというのもメリットでしょう。


このトレード方法のデメリットと解決方法


このトレード方法の問題点は、大きく見て2つでしょうか。

デメリット1: 強制ロスカットで終了してしまう


負けるときには強制ロスカットで終了させようという方法ですから、これが問題だといっても解決方法がありません。しかし、ほとんど問題にならない場合があるでしょう。例えば、「手持ち資金が10万円、強制ロスカットになるときの損失は1,000円くらい」という場合です。

この場合、損失が全資産に占める割合は小さいですから、「強制ロスカット=絶対に避けるべき」というわけではありません。

デメリット2: 強制ロスカットになる基準は?


この方法をどのFX会社で実行するか?というのは極めて大きな問題です。というのは、FX口座ごとに強制ロスカットになる基準が異なるからです。

望ましくない基準は、「有効証拠金が必要証拠金と同額になった時点で強制ロスカット」でしょう。すなわち、証拠金が取引額の4%になった時点で強制ロスカットです。この基準を採用している口座でこのトレードをすると、強制ロスカットばかりで利食いがあまりできないかもしれません。

というのは、これはレバレッジを目いっぱい大きくするトレード方法だからです。図で確認しましょう。

201602強制ロスカット

図の一番左は、取引開始時の証拠金率です。取引を開始するには、取引金額の4%以上の証拠金を準備する必要があります(レバレッジ25倍以下)が、緑色部分だけ4%よりも多いですから、取引可能です。

その後、含み損が出てしまって証拠金が減ったとしましょう。

図の1で強制ロスカットの場合と2で強制ロスカットの場合を比較しますと、このトレード方法では2の口座の方が望ましいことが分かります。1で強制ロスカットでは、レバレッジを最高に高くしてトレードすると、1銭だけ含み損になっただけで強制ロスカットになってしまうかもしれません。

そこで、「含み損が膨らんで有効証拠金が大きく減少しても、なかなか強制ロスカットにならない」という条件が必要になります。


このトレードをしやすいFX口座


以上の基準で考えますと、このトレードを実行するのに有利なのは外為オンラインです。外為オンラインのL25コースまたはL25コースminiでは、ロスカットになる基準が「必要証拠金の20%」です。すなわち、有効証拠金が0.8%(実質レバレッジ125倍)がになったら強制ロスカットです。

上の図の1では、証拠金比率が4%(レバレッジ25倍)になった時点で強制ロスカットです。外為オンラインは0.8%(レバレッジ125倍)になった時点で強制ロスカットです。この差は大きいです。


なお、外為オンラインがこの方法を推奨しているとも思えませんので、繰り返し強制ロスカットになってから「やめてください・・・」という要請が外為オンラインから来ましたら、そこは従っておきましょう。

また、強制ロスカット基準には2つあります。よって、この方法はデイトレードで有効です。強制ロスカットの2基準につきましては、別記事「ロスカット基準簡素化&経験者向けレバレッジ制限の創設を希望します!」をご覧ください。

最後に、ゆったり為替はこのトレード方法を推奨しているわけではありません。こういう方法もあるでしょう・・・という情報提供ですので、よろしくお願いします。


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→ 「ロスカット等未収金発生状況」から、あるトレード方法が浮かび上がる