040668金融先物取引業協会の「ロスカット等未収金発生状況」は、強制ロスカットになったうえに借金を背負った件数や金額を、大まかに把握できます。

この表が大きく改善されましたので眺めたところ、あるトレード方法が浮かび上がってきます。 

ロスカット等未収金状況表は以下の通りです。

20160217ロスカット等未収金状況

数字が細かいので詳細は割愛させていただくとして、ゆったり為替が注目したのは平成27年(2015年)9月の数字です。個人の状況ですが、

件数: 5
未収金額等: 8,000円
1件当たり金額: 1,600円

これを見て、二つの可能性を考えました。


可能性1: 初心者がレバレッジを理解していないまま、高レバレッジ取引をした

良く分からないから入金額を小さくして、良く分からないけれど1万通貨の取引をした・・・気づいたら強制ロスカット&追証発生!

この可能性があると思います。


可能性2: 少ない金額で、意図的に高レバレッジ取引をした

こちらは、意図的にレバレッジ25倍の取引をしているという想定です。入金額を小さくして、意図的にレバレッジ25倍で取引します。成功すれば、比較的小さな値動きでも資金を倍増できる可能性があります。

一方、失敗すれば強制ロスカットになって終了です。強制ロスカットになっても入金額は小さいのでダメージは限られています。

「ロスカットを考えたり注文するのが面倒くさいから、強制ロスカットさせればいいや!」という具合です。

そして、強制ロスカットになってみたら、追証まで発生してしまった(けれど、金額は小さいから問題なし)というトレード方法です。

これには、勝てば資金が数倍、負ければゼロ近くになるというギャンブル的要素があります。しかし、全資産のうちのわずか一部だけでこのトレードを繰り返し、勝率を一定程度確保できれば、勝算はあると予想します。

ゆったり為替はこの方法を推奨するか?と問われれば、かなり難しいです。

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