460270-1バージョンアップしたループイフダンにログインすると、何だか見慣れた画面が登場します。効果音もお馴染みのような・・・。

そうです。トラッキングトレードです。

バージョンアップしたループイフダンはトラッキングトレードと似ています。と言いますか、ほぼ同じ?すると、あえてループイフダンを使う理由は?となるかもしれません。 

取引画面以外にも、ループイフダンとトラッキングトレードがあまりに似ていると思わせる理由。それは、損切り機能だと思います。

下のキャプチャは、アイネット証券ホームページからの引用です。この考え方は、トラッキングトレードと同じです。

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すると、トラッキングトレードでなく、あえてループイフダンを使う理由が分からなくなるかもしれません。というのは、ループイフダンで取引可能な通貨ペアは4つなのに対し、トラッキングトレードでは24通貨ペアです。

NZドル/円(NZD/JPY)や南アランド/円(ZAR/JPY)でもループイフダンをしたいなあと思えば、トラッキングトレードを使えばOKということになります。

細かい使用感などは脇において、管理運用面であえてループイフダンを使うメリットは、以下の点だと思います。


メリット1: 何銭ごとに取引するか、キリの良い数字を自分で決められる。

例えば、米ドル/円(USD/JPY)でループイフダンを使う場合、値幅は15銭、25銭、50銭、100銭から選びます。キリが良い数字でとても分かりやすいです。

そして、値幅を決めた後、最大ポジション数を決定します。こうすることで、発注範囲が決まります。値幅15銭で最大ポジション数が10本だったら、150銭の範囲でループイフダンの取引をすることになります。

トラッキングトレードの場合は、先に取引の範囲を決めます。これを「想定変動幅」と呼んでいます。想定変動幅と使用する資金量を決めれば、システムが自動で値幅を決めるという方法です。この方法の場合、値幅は15銭、25銭という感じでキリが良くなることは珍しいでしょう。

両方とも考え方は同じような感じですが、アプローチが異なります。

自分で値幅を選択したいという場合、ループイフダンを使うことになるでしょう。キリが良くなくても良いから、取引の範囲や資金量の方を重視したい場合は、トラッキングトレードの方が使い勝手が良いでしょう。


メリット2: 同じループイフダンを複数稼働できる。

例えば、米ドル/円(USD/JPY)で25銭ごとに買うループイフダンを2つ稼働させたいという希望があったとします。この場合、稼働できます。

一方、米ドル/円(USD/JPY)で買いのトラッキングトレードを同時に2つ稼働したいと思っても、できません。

同じ内容のループイフダンを複数使いたいというユーザーにとっては、とてもうれしい機能です。この複数稼働の機能は、バージョンアップ後に採用されました。


まとめ: ループイフダンを使うメリットあり!

以上の通り概観しますと、ループイフダンを使うメリットは十分にあるという判定になるでしょう。ループイフダンを使うか、それともトラッキングトレードを使うか。それは、ユーザーの皆様が何を重視するかによって変わってくるでしょう。

例えば、NZドル/円(NZD/JPY)で取引したかったら、トラッキングトレードになります。豪ドル/円(AUD/JPY)の買いでシステムを2つ同時に稼働させたい場合は、ループイフダンになるでしょう。

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