298532-2昨日のループイフダン実践トレードの強化策では、豪ドル/円(AUD/JPY)が円安に行き過ぎる場合を想定しました。
→ ループイフダン実践トレードをスワップ派で強化!

そこで今回は、円高に行き過ぎる場合を想定しましょう。強化策は必要でしょうか。

円高になる場合の考察


ゆったり為替のループイフダン設定は、豪ドル/円(AUD/JPY)の買い、54円~89円で取引するという内容です。89円を超えて円安になってしまう場合は、スワップ派のポジションから得られるスワップポイントで耐えます。

その間、ループイフダンはお休みです。

では、豪ドル/円(AUD/JPY)=54円を超えるような円高になるとき、どうしましょうか。54円とはすなわち、過去の円高記録を更新するという意味ですから、実現確率は低いでしょう。しかし、ゼロ%というわけでもありません。

現在のゆったり為替のトレードですと、ポジション状況や証拠金の増加により、豪ドル/円(AUD/JPY)=50円くらいになっても強制ロスカットにならない見込みです。

しかし、利食いで得た証拠金の一部をスワップ派に回しますので、強制ロスカット水準は50円よりもいくらか円安水準になる見込みです。


ゆったり為替の円高対応


上の状況を受けて、ゆったり為替の円高対応は「何もしない」にします。というのは、円高になればポジションがとても多くなります。すなわち、毎日のスワップポイントがとても多くなるからです。

アイネット証券は業界最高水準のスワップポイントを提示します。このため、円高局面ではスワップポイントの獲得で耐えます。下のキャプチャはアイネット証券からの引用です。

201602アイネットFX

そして、現時点で、豪ドル/円(AUD/JPY)が過去の円高記録を更新しても強制ロスカットになりません。これから急激に円高になることを想定すると、豪ドル/円(AUD/JPY)=50円くらいが実現する前に数多くの利食いを繰り返すでしょう。

すると、40円台になっても強制ロスカットにならない強靭さを実現できるかもしれません。よって、追加で円高対策をする必要はないという判断です。


ゆったり為替のトレード手法で、最高に厳しい状況を想定すると?


ゆったり為替のループイフダン設定は、極めて安全度が高いと思います。しかし、これだけは避けてほしいという厳しい場面があります。それは・・・

これはピンチ!な場面: スーパー円高時にスワップポイントがマイナスに転落する

これだけは何としても避けたいです。円高ということは、ポジション数量が多くて、かつ、含み損がたっぷりです。その状況でマイナススワップです。毎日の利食いでカバーできるかどうか。

豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントに大きな影響を与えるのは、豪州と日本の政策金利です。現時点ではスワップポイント逆転の見込みはないと考えていますが、相場は何が起きるか分かりません。この可能性はゼロ%ではないでしょう。

では、これに対応する方法は?・・・「ない」でしょう。

これが実現する前に、証拠金を少しでも多く積み上げます。そして、円高&マイナススワップが5年、10年と継続する見込みになったら、ループイフダンのトレードを終了するのも選択肢になるでしょう。

ただし、この状況が実現する可能性はとても低いと考えています。明日の記事では、日豪の金利が逆転する可能性について考えます。

→ アイネット証券の詳細説明および口座開設


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