ループイフダンで安全度が高い設定をする場合

288410-2当ブログ横にある人気記事ランキングを見ると、円高を反映してか米ドル/円(USD/JPY)に関する記事が多いです。また、ループイフダン関連も時折顔を出します。

そこで、米ドル/円(USD/JPY)で最も安全度が高いループイフダン設定について考えます。

米ドル/円(USD/JPY)のループイフダンで必要な証拠金額

米ドル/円(USD/JPY)でループイフダンをする場合、注文と注文の間の距離は4種類から選べます。

15銭
25銭
50銭
100銭

安全度が高いといえば、やはり100銭でしょう。そこで、100銭ごとに1,000通貨買うという設定を採用したとしましょう。また、計算しやすいようにキリの良い数字で売買するとします。

例えば、110.00円で買って111.00円で売るという具合です。

そして、米ドル/円(USD/JPY)=110円で最初に買った後、円高がどんどん進んだとします。円高記録の75.30円あたりまで進んだとします。この場合に必要な証拠金は75万円くらいです。

今後、再び米ドル/円(USD/JPY)=75円台のスーパー円高がやってくるのかどうか、誰にもわかりません。

しかし、仮にそれが実現してしまっても、75万円を準備しておけばOKということになります。実際にはそこに至るまでに利食いを繰り返しているでしょうから、70円を割るような水準になっても強制ロスカットにならずにトレードを継続できるかもしれません。

利食い見込額

では、ループイフダンで米ドル/円(USD/JPY)の100銭を採用した場合、どれくらいの利食い頻度を見込めるでしょうか。2016年について、日足チャートを見て数えてみました。正確性は今一つですが、イメージは分かるでしょう。

1月: 7回
2月: 4回
3月: 5回
4月: 5回

こうしてみると、週1回は利食いできるかなという感じです。週1回だとすると、1年間で52回です。すなわち、利食い額は52,000円です(これにスワップポイントが加算されます)。

このトレードを開始するために準備した資金は75万円ですから、年利6.9%です。

FXをしていると、「なんだ、たったの6.9%かよ・・・」という感じがしてしまうかもしれません。しかし、試算とはいえ6.9%というのは大きな率です。

昨年から今年の円高局面で、ループイフダンやトラリピなどで大きな損を出してしまった方は少なくないと思います。その場合、米ドル/円(USD/JPY)=75円という極端な円高にも耐えられるという設定で考えてみると、今までとは少し違う何かが見えてくるかもしれません。

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