371935-2長期でも短期でも、トレードをしていると含み益ばかりとはいきません。含み損になる場合もあります。

現在ゆったり為替が実行している公開長期トレードは、含み損です。そこで、含み損の時の心の在り方を確認しましょう。

下のチャートは、ユーロ/米ドル(EUR/USD)の日足です。マネーパートナーズからの引用です。

ゆったり為替は、ユーロ/米ドル(EUR/USD)が1.4を下回った段階で売りで参戦しています。したがって、現在は含み損です。下のチャートを見ると、キャプチャを取った時点の為替レートは1.05321だと分かります。

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含み損の大きさは150pipsくらいになります。かなり大きい・・・でしょうか?それとも、楽勝な大きさでしょうか。

今回のトレードは、週足から月足を見てトレードしています。そこで、週足でユーロ/米ドル(EUR/USD)の様子を確認してみましょう。

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こうしてみると、日足とはかなり印象が異なります。

確かに、最近数週間は足踏みしています。上昇するでもなく下落するでもなく、同じような範囲でウロウロしています。しかし、チャート全体を眺めてみますと、現在は下落トレンドという認識で良いと思います。

週足チャートでみるとき、値動きの範囲は1.05~1.15くらいだと分かります。1,000pipsもあります。よって、日足で見て100pipsや200pipsくらい含み損があっても、何も問題ありません。

さすがに、通常ならば1.1500を超えて来たら損切りしようかというところです。しかし、そうなるのはまだまだ先の話でしょう(今回の公開トレードでは、1.15よりもずっと手前で決済する見込みです)。


週足から月足のチャートでトレードする場合、チャートを毎日確認する必要はありません。週末だけで対応可能です。米雇用統計発表後の値動きの大きさでさえ、誤差の範囲だとして無視できます。月足の場合だと、誤差どころか考慮することさえ不要にできます。

以上の通り、余裕が大きいのが特徴です。

よって、日足や時間足のトレードと同じような感覚で週足トレードをすると、失敗しやすくなるかもしれません。というのは、毎日のようにチャートをチェックしてもやることがないので、イライラしてしまうかもしれないからです。

よって、日足トレードをしながら週足も追加でやってみるという方法があるでしょう。イライラしないで済みます。

あるいは、そもそもチャートを毎日チェックして取引したくないという場合は、週足から月足を使うトレードは好都合かもしれません。

長期トレードの特徴シリーズ:
その1: メリットとデメリット
その2: 口座選択基準
その3: 週足でもピンバーやペナントが機能する!
その4: 経済指標分析が有効(月足チャート)
その5: 実体経済がチャート分析を無効化する場合(月足)
その6: トレード1回当たりの損益の大きさ
その7: トレードに要する期間
その9: 実際のトレード例