七福神2ヒロセ通商(LION FX)がトルコリラ円のスワップポイントを引き下げました。

その結果、FXプライムbyGMOが圧倒的1位の座を占めています。そこで、FXプライムbyGMOに勝算があるかどうかを検討します。

下のキャプチャはFXプライムbyGMOからの引用です。1万通貨当たりのスワップポイントが90円と誇らしげです(最新のバナーは90円のままですが、直近の数字を見ますと83円になっています)。

fxprime-tryjpy

FXプライムbyGMOでトルコリラ円の取り扱いが始まったのは2016年10月のことです。まだ数か月しか経過していません。そして、取扱開始時点でのスワップポイントは83円でした。いつの間にか90円に増額され、そして再び83円になっています。

一方、他社のスワップポイント状況を見ますと、トルコリラ/円(TRY/JPY)については、じわじわと低下傾向にあります。

それもそのはず、トルコリラ/円(TRY/JPY)の推移は下のチャートの通りだからです。円高になれば、その分だけスワップポイントは小さくなるのが普通です。

tryjpy

しかし、FXプライムbyGMOは83円で勝負しています。この理由を予想してみます。


予想1: トルコリラ/円(TRY/JPY)で確固たる地位を築きたい

FXプライムbyGMOは、トルコリラ/円(TRY/JPY)については新参者です。他社に先行者利益があるでしょう。

ユーザーがトルコリラ/円(TRY/JPY)でスワップ派をしているとして、別の業者からFXプライムbyGMOに乗り換えようか検討する際、少々の誘引では弱いでしょう。ゆったり為替は、依然としてヒロセ通商(LION FX)で公開トレードを続けていますし。

よって、これは!と思わせるものが必要です。


予想2: 為替レートや政策金利に関する期待

FXプライムbyGMOは為替についてどのような予想を持っているか不明です。しかし、現在のトルコ中銀は通貨防衛を迫られていることでしょう。すなわち、政策金利の引き上げです。

先日の政策金利発表では、市場が最も重視している1週間物レポ金利は8.0%で据え置きでした。市場は0.5%の引き上げを予想していましたが、その予想は外れです。しかし、オーバーナイト金利は8.5%だったものを9.25%に引き上げています。

トルコの状況は安定しているとは言えず、今後も通貨防衛を迫られることでしょう。1週間物レポ金利が引き上げられる可能性は依然としてあると思います。

また、ゆったり為替の予想にすぎませんが、トルコリラ/円(TRY/JPY)の円高スピードは少々速すぎるように思います。すなわち、どこかで反発してもおかしくないと思います。

以上の話はFXプライムbyGMOの予想ではありませんが、何らかの予測を持ってスワップポイントを設定している可能性はあるでしょう。


FXプライムbyGMOのメリット

では、FXプライムbyGMOの最大のメリットはトルコリラ/円(TRY/JPY)にあるのか?と問われれば、別の点にあると思います。それにつきましては、姉妹サイト「FX究極のスワップ派」で紹介していますので、ご覧ください。

→ FXプライム byGMOの基本スペック(ストレスを感じたくない人のFX口座)(FX究極のスワップ派)