長期チャート分析:ユーロ/円(EUR/JPY)2017年5月

七福神5ゆったり為替のブログ記事では、ユーロ/円(EUR/JPY)がほとんど出てきません。というのは、ユーロ/円(EUR/JPY)は分かりづらいと思うからです。

しかし、今回は長期チャートで様子を確認してみましょう。

ユーロ/円(EUR/JPY)が苦手ならば、ユーロ/米ドル(EUR/USD)はどうなの?という話になります。ゆったり為替の場合、ユーロ/米ドル(EUR/USD)は苦手意識がありません。むしろ、好きです。

ゆったり為替にとって、ユーロ/米ドル(EUR/USD)は最も安心できる通貨ペアであり、バックテストがしやすく、かつ、チャートが読みやすいと感じます。このあたりは個人の感覚ですので、好き嫌いに近いものがあります。

好き嫌いに理由は特に必要ないでしょう。

ただ、ユーロ/米ドル(EUR/USD)は流動性が圧倒的に高いというメリットがあります。これはとても大きなメリットですので、ユーロ/米ドル(EUR/USD)を普段取引していないなあという場合、チャートを研究してみてはいかがでしょうか。

では、ユーロ/円(EUR/JPY)の長期チャートを概観しましょう。アイネット証券からの引用です。

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2000年前後から一般の人々も使うようになったユーロですので、チャート分析もそれ以降で良いかなと思います。それ以前も含めて超長期チャートで検証したい場合は、ECU(エキュ)を使うことになるでしょうか。

さて、上のチャートを見ますと、高値と安値におおよその目途があることが分かります。

高値:160円台
安値:90円台

しかし、2010年代からのユーロ圏の混乱を受けて、高値の位置が円高方向に移動したかもしれません。上のチャートでは、150円くらいが高値になっています。高値が円高方向にずれるなら、安値も円高方向にずれるだろうか?という疑問が出ます。

しかし、現状では、90円台で変わりなしという判定になりそうです。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、チャート分析よりも各国の政治や財政状況を反映した値動きの方が優勢のような気がします。そこで、ゆったり為替にとっては、どうにも取引しづらい通貨ペアという位置づけになっています。

ユーロ/円(EUR/JPY)が100円よりも円高になったら、打診買いしてもいいかなあ、というくらいに考えています。

長期チャート分析(2017年5月)
→ 豪ドル/円(AUD/JPY)
→ 米ドル/円(USD/JPY)
→ 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
→ 加ドル/円(CAD/JPY)
→ 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)