460271-1くりっく365では、毎週火曜日に顧客の売買動向を公表しています。その動向を見ると、ポンド/円(GBP/JPY)の買いが高水準で推移しています。

ギャンブラーが集合中・・・かも? 

下のグラフは、くりっく365の公開データをグラフ化したものです。買い数量が圧倒的に大きいことが分かります。売り数量は買いの5%くらいしかありません。

縦軸の単位は枚(1枚=10,000通貨)です。よって、およそ30万枚前後の買いがあることが分かります。

20160621 gbpjpy取引動向

買いの推移を見ますと、数量は上昇を続けていて、6月14日にようやく微減に転じたことが分かります。最新データは6月14日分ですので、その後の推移は不明です。

6月15日以降も減少傾向が続いているのでは?と思う一方、6月16日以降に再び増えているかもしれません。

現時点の状況で考えれば、ポンド/円(GBP/JPY)の買いは一定の合理性があるかもしれません。しかし、6月16日以前はそうではなかったかもしれません。6月16日以前のポンド/円(GBP/JPY)の買いは、かなり緊張感のある選択だと思います。


なお、国民投票でEU離脱が決まる場合、この買いポジションはすべて損失となる可能性があります。一方、売りポジションは小さいので、利食いできる人は少数になるでしょう。

日本のFXはレバレッジが25倍までに制限されています。このため、スイスショックの時に起きたような、FX業者の経営破たんは比較的回避しやすいだろうと思います。しかし、顧客が借金を背負う可能性を排除できません。

→ スイスショックで発生した損失の状況はどんな感じだろう?

上のスイスショックの記事では、顧客が30億円以上の借金を背負ったことを紹介しています。この時はスイスフランでしたので、取引していた顧客数は限定的でした。

しかし、今回はポンドです。大勢の顧客がポンドを売買しているでしょう。


スプレッドがどれくらい広がるか、スリッページは巨大になるか、そして、為替レートはそもそも配信されるかどうか・・・通常時のトレードとは明らかにリスクの大きさが異なるでしょう。

ポンド/円(GBP/JPY)でトレードする場合、保有ポジション数は通常よりも大幅に少なく、そして、証拠金は通常よりも大幅に大きく積んでおくことが必要でしょう。


ゆったり為替ならば、「証拠金を十分に積んである長期ポジション以外は、国民投票実施前に、すべて決済しておく」・・・この選択肢を採用します。

EU残留が決まれば、後からこの記事を読み返すと「ゆったり為替は、何をそんなにギャーギャー書いているんだ?」という感じになるかもしれません。その状態になることを期待します。


セントラル短資FXのキャッシュバックキャンペーン


こんな状況ですが、セントラル短資FXが勝負してきました!ポンド/円(GBP/JPY)の取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンです。しかも、6月20日から実施中です!

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指値取引1,000通貨ごとに10円のキャッシュバックですから、とても大きな金額です。

これが意味することは、「ポンド/円(GBP/JPY)の供給に自信あり」ということでしょう。でないと、イギリスの国民投票にぶつけてポンド/円(GBP/JPY)のキャッシュバックキャンペーンは実行できないと思います。

他FX口座では、ポジション数量を制限したり、必要な証拠金を引き上げる動きも散見されます。しかし、セントラル短資FXにはその動きはありません。通常通りです。

さすが、セントラル短資FXです。親会社のセントラル短資は、短期金融市場の世界で極めて優秀な業績を残しています。その後ろ盾があるからこそ実行できるのだろうと思います。

国民投票の結果発表前後の各社を見れば、「今後も発生するだろう危機において、どのFX口座に資金を投入しておけば安心か?」について一定の答えが見えてくるかもしれません。

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→ イギリスのEU離脱について、トレードの面から反省会
→ 結果速報: イギリスのEU残留を問う国民投票:投票の結果と相場の動き
→ イギリスのEU残留を問う国民投票:投票の結果と相場の動き
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