215535-3イギリスはEUに残るでしょうか。それとも離脱するでしょうか。それを決める国民投票が6月23日に行われます。

あと1か月ほど先の話ですが、毎日のように世論は動いています。そこで、世論調査の様子を確認しましょう。 

世論調査の結果を毎日まとめて表にしてくれているサイトがありますので紹介しましょう。Financial Timesです。Financial Timesは相場に影響を与える記事を時折公開しますので、読んでおきたいメディアです。しかし、購読料が安くないのが痛いです。

ゆったり為替は、購読料を支払ってまで読もうと思えず、指をくわえて眺めています。しかし、今回の件に関しては、無料で閲覧できます。しかも、分かりやすいです。 


この世論調査のまとめですが、何と2010年9月以降についてまとめてあります。日本に住んでいるとなかなか情報が入ってきませんが、イギリスでは常に反EUの動きがあったことを示しているでしょう。

そして、継続加盟派と離脱派のどちらが優勢だったのか、ざっと眺めますと・・・

2013年5月ごろまで: 離脱派優勢
2015年2月ごろまで: 拮抗
2015年10月ごろまで: 維持派優勢
その後、現在まで: 拮抗

時間が経過するたびに少しずつ賛否が動いている様子が良く分かります。まだ決めていない人も概ね10%以上いますので、結果は流動的でしょう。

Financial Times
のこのページは素晴らしい・・・。とてもわかりやすいです。


ゆったり為替のトレード方針


では、ゆったり為替はどのようにトレードしましょうか。

これについては、いつものパターンです。「トレードしない」です。トレードしない対象はユーロとポンドです。また、投票日前後には、スワップ派とループイフダンなどの長期トレードを除いて、ポジションを持たないと思います。

変なリスクを負いたくありませんので。

大波乱の動きを狙ってトレードする場合は、スプレッドやスリッページが大きくなることを想定して、取引数量を小さくするリスク管理が必要でしょう。

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