bitcoin-3ビットコイン取引所紹介の4回目は、ビットバンクトレード(bitbank Trade)です。

ビットバンクトレードは、レバレッジを利かせた取引をしたい場合に有利です。その内容を確認しましょう。

ビットバンクトレードは、自身が取引所を運営しているのではなく、OKCoin.comへの取次をしています。よって、私たちはOKCoin.comで取引するということになります。

OKCoinと言えば、中国の取引所(OKCoin.cn)をイメージする場合も多いかと思います。しかし、ビットバンクトレードは、中国以外向けの市場(OKCoin.com)に取次をしています。OKCoinの特徴は、とにかく取引量が多いことです。そこで、流動性を心配しないで取引可能でしょう。


ビットバンクトレードのレバレッジ取引


仮想通貨のレバレッジ取引について、各社で呼称は様々です。FX、信用取引、先物…。

しかし、呼称は従来の投資市場(株式、FX、債券等)と同じでも、その仕組みは大きく異なります。すなわち、FXと書いてあっても、外国為替証拠金取引(FX)と仕組みが同じかどうかについては、個別に検証する必要があります。

よって、ゆったり為替はまとめて「レバレッジ取引」と呼んでいます。

ビットバンクトレードのレバレッジ取引は「先物」です。また、日経平均先物等と似た仕組みの先物ですので、比較的分かりやすく、かつ、メリットも大きいです。そこで、ビットバンクトレードの先物を概観しましょう。


特徴1: 1枚100米ドル

ビットコイン価格は短期で大きく変動するのが特徴です。このため、ちょっと前のイメージで1BTC(BTCはビットコインの数量単位)を買おうと思ったら、現在値はイメージとずいぶん違っていて驚くという場合があるでしょう。

しかし、ビットバンクトレードの取引単位は1枚で、1枚はいつでも100米ドルです。100米ドルで買えるだけのビットコインを取引するというイメージです。このため、取引しやすいです。


特徴2: 金利負担なし

仮想通貨のレバレッジ取引は、スワップポイントなどの金利負担が極めて重いのが特徴です。よって、株やFXのイメージでレバレッジ取引をすると、金利負担の大きさにびっくりすることになるでしょう。

しかし、ビットバンクトレードのレバレッジ取引は先物ですから、金利負担がありません。これは大きなメリットです。


特徴3: 追証なし

追証無しとはすなわち、「口座残高よりも大きな損失を出しても、追加で証拠金を入金する必要はない」ということです。一見すると素晴らしいことに感じるかもしれませんが、顧客が残高よりも大きな損失を出す場合、誰がその穴埋めをするのでしょうか。

穴埋めをする仕組みが別途用意されています。キャピタルゲインフィーと言います。

キャピタルゲインフィー:
顧客が取引で利益を上げるとき、その利益の0.2%に相当する額を取引所が預かります。そして、その金額を積み立てることにより、顧客口座残高がマイナスとなるときの埋め合わせに使います。


この仕組みが日本の法制度上アリなのかどうか分かりませんが、現実にサービスを展開していますのでアリなのでしょう。

実際にこの制度に助けてもらう場面に遭遇したくないです。この制度はありがたいですが、そこまで大損になってしまわないように気を付けましょう。

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特徴として1~3を列挙しましたが、他の取引所と比べて圧倒的に有利なのは特徴2です。金利負担ゼロは極めて大きなメリットですので、レバレッジ取引をする場合は、ビットバンクトレードが有力候補となるでしょう。

ビットバンクトレード(bitbank Trade)公式ページ

ビットコイン取引所比較:
その1: ビットフライヤー(bitFlyer)
その2: コインチェック(coincheck)
その3: ザイフ(Zaif)
その4: ビットバンク(bitbank)
その5: ビットポイント(BITPoint)
その6: どの取引所で取引すべきか