短い時間軸のヒストリカルデータが欲しいとき

447872-1岡三RSSを使うと、日足のヒストリカルデータを楽に入手できます。よって、このデータを使って思う存分バックテストができます。

しかし、問題点が。それは、「日足よりも短い時間のヒストリカルデータはどうしよう?」です。


岡三RSSでも、日足よりも短い時間軸でヒストリカルデータを取得できます。しかし、短期間の分しか取得できません。米ドル/円(USD/JPY)で長期間のデータが欲しいと思っても、データがありません。

では、どうしよう?という話です。短い時間足のバックテストもしてみたいです。

例えば、1時間足です。銀行が仲値を発表するのは午前9時55分ですが、10時だとして考えます。「ゴトウ日は仲値にかけて円安になりやすい」という仮説を検証したいと思いませんか?

・午前6時に買って、午前10時に決済する場合
・午前7時に買って、午前10時に決済する場合
・午前8時に買って、午前10時に決済する場合
・午前9時に買って、午前10時に決済する場合

買う時間を少しずつずらすだけで、4パターンのバックテストができます。さらに、米ドル/円(USD/JPY)だけでなくユーロ/円(EUR/JPY)などについても検証すれば、さらにパターンが増えます。

果たして、ゴトウ日の噂は本当でしょうか。あるいは、実はガセネタかもしれません。過去長期間のデータに基づいて調べようと思えば、自分でやるしかありません。

しかし・・・データがありません。どうしましょうか。

FXトレード・フィナンシャルのヒストリカルデータ

そこで登場するのが、FXトレード・フィナンシャルです。FXトレード・フィナンシャルでは、自社が配信した1分足のヒストリカルデータを公開しています。下のキャプチャは、FXトレード・フィナンシャルからの引用です。

ログイン後の画面で説明したものです。簡単にヒストリカルデータを入手できます。

fxtf-mt4

また、1分足を合成して5分、10分、1時間などの足を作ることもできます。これも、MT4の機能でOKです。FXトレード・フィナンシャルのホームページで詳しく紹介されています。

→ 様々な時間の足を作る方法(FXトレード・フィナンシャル)

FXトレード・フィナンシャルのヒストリカルデータ利用の注意点

ただし、一つ注意点がありますので確認しましょう。ここで取得したデータは、FXトレード・フィナンシャルのものです。すなわち、このデータの分析結果を使って、他社のFX口座で取引しても、うまくいかない可能性があります。

というのは、FX口座ごとに配信レートが少しずつ異なるからです。

日足だったら、この点は無視できるかもしれません。というのは、1日の値動きは大きいので、口座間の配信レートのズレは誤差とみなせる可能性があるからです(ただし、月曜日の始値付近と金曜日の終値付近などは例外です)。

1つの足の時間が短くなればなるほど、1つの足で為替レートが動く範囲は小さくなります。すなわち、5分足や10分足などでは、口座間のレート差は無視できない割合になってきます。

そこで、FXトレード・フィナンシャルから取得したデータを分析した結果、何かトレード手法が出来上がったとします。その手法でトレードをするならば、FXトレード・フィナンシャルの口座で実行すべきと思います。

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