467845-1MT4なら、極めて多様なバックテストができます。しかし、エクセルでVBA(マクロ)を使わずに計算式だけで攻めると、難しいバックテストがいくつかあります。

そこで、エクセルだと大変なバックテスト例を確認しましょう。

インジケーターを使う場合


インジケーターを使う場合のバックテストは、エクセルだと少々辛いです。移動平均線でゴールデンクロスという簡単な場合でも、しんどいです。

下の図のように、オレンジ線と青破線の移動平均を作成し、点A>点B と 点C>点D が成立したらゴールデンクロスだという定義づけをします。

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日本語で書くと簡単ですが、これをエクセルに教えるのは大変です。さらに、オレンジ線と青破線の傾き等で条件を追加しようと思うと、エクセルで可能ではありますが必要な条件式が多くなりすぎます。

さらに、同時に保有可能なポジション数量を自由に設定しようと思う場合、その道のりの長さで途方に暮れてしまいます。

MT4の方が便利だと思います。


では、MT4を使う能力はないけれどインジケーターのバックテストをしたい!という場合はどうしましょうか。最も簡単なのは、マネーパートナーズを使うことでしょう。

マネーパートナーズならば、様々なインジケーターを使ったバックテストを簡単に実行できます。エクセルのバックテスト記事がある程度蓄積してきたら、比較としてマネーパートナーズのバックテストについて書いてみようと思います。


リピート系注文の場合


トラリピを代表格とするリピート系注文も、エクエルではしんどいです。VBAを使えばできるかな…と調べようとしたのですが、MT4で検証すれば簡単にできるのに、あえてVBAを使うこともないなと思い、1秒で断念しました。

同じレートで二重にポジションを持つのを排除する計算式はどうすれば良い?…と考え出すと、不可能ではないかもしれませんが大変です。

リピート系注文のバックテストをしたい場合は、MT4を使うのが最高だと思います。

ゆったり為替はリピート系注文のバックテストを数えきれないほどやってきましたが、それらはMT4で実行しています。

ただし、100銭ごとに買って利幅100銭で売るというような、値幅が大きい場合は、チャートを見ながら一つ一つ数える方法でも対応できます。多少時間はかかるでしょうが、MT4を勉強するのに必要な時間と精神力に比べたら、短く済むでしょう。

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