featured-imageここしばらく、米ドル円はスイングトレードもポジショントレードもやりづらい展開だったと思います。

しかし、そろそろ動くかなあ?と、ゆったり為替は警戒感を高めています。

米ドル円の月足チャート

下の月足チャートは、セントラル短資FXからの引用です。2016年までは大きく動いてきました。しかし、それ以降はダラダラと円高傾向のように見えます。

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しかし、下のように2本の補助線を引けます。いわゆるペナントです。ゆったり為替個人の感想ですが、ペナントは的中率が比較的高いように思います。

円安方向か円高方向か、事前に判断するのは難しいです。しかし、そろそろ大きな動きがあってもおかしくないと思います。

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想定される値動き

では、今後の米ドル円はどのように動くでしょうか。ゆったり為替は、いくつかのパターンを想定しています。そのなかで、メイン予想として3つを想定しています。下のチャートの通りです。

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予想1:

現在、為替レートは上値抵抗線付近にいます。このまま、上値抵抗線を破って円安になるというシナリオです。

ペナントの先に為替レートが到達する前に、上または下の補助線を破って進むことは珍しくありません。メイン予想1は、これを警戒したものです。

予想2:

上値抵抗線で跳ね返されるものの、下値支持線にも弾かれてしまうというパターンです。結果、円安方向に進みます。このパターンですと、きれいなペナントが完成します。

予想3:

上値抵抗線で跳ね返され、そのまま円高方向に進むというパターンです。これもありうると考えています。

円安・円高になるときの最大目途

では、円安・円高になるときの最大目途はどれくらいでしょうか。ゆったり為替が使っている方法を、単純に当てはめてみます。

円安最大目途:130円トライ
円高最大目途:90円トライ

実際は、130円も90円も実現は大変なことです。途中で跳ね返される可能性が比較的高いと思います。例えば、円高方向に進む場合、100円の壁は強力です。円安方向に進む場合も、120円弱、125円弱あたりに、比較的強力な相場の壁が見つかります。

よって、買うにしても売るにしても、相場と相談しながら目標値を定めることになります。

円安・円高、どちらの可能性が高い?

最後に、ゆったり為替は、どちらに進む可能性が高いと考えているか?です。これは、2014年9月に公開した米ドル円長期予想の通りです。すなわち、円安になる可能性の方が高いと考えています。

この予想が当たるならば、125円を期待できるということになります。

しかし、ただの予想にすぎません。トレードにおいては、相場が進もうとする側についていくだけです。よって、予想と実際のトレードは区別して考えます。