featured-image先月、米ドル円がそろそろ動くかもしれないとご案内しました。そこで、その後の米ドル/円(USD/JPY)の値動きを確認しましょう。

先月(1月)時点のチャート

1月の記事「米ドル円がそろそろ動意付くか?と警戒」で使った月足チャートを再掲します(トライオートFXから引用)。チャート形状が三角保ち合いになっているので、そろそろ大きな値動きがあるかも?と判断していました。

usdjpy月足

2018年2月の米ドル円

そして、下のチャートが、昨日までの米ドル/円(USD/JPY)の月足チャートです。三角保ち合いを下方向に抜けていることが分かります。

usdjpy-monthly-chart

ただ、一番右のローソク足は、2月16日(金)までのものです。月末を迎えて足の形状がどうなるのか、現時点では分かりません。とはいえ、下方向に抜ける可能性が高めだろうと予想できます。

目標値を計算しますと、100円割れという数字が出ました。しかし、90円を割れるような大きな円高目標は、現時点では見えていません。

実際には、100円のラインはかなり強力な相場の壁です。100円を超える円高は難しいのでは?と思います。

なお、一番右の足が実はダマシで円安に反転する場合もあるでしょう。ゆったり為替の経験では、三角保ち合いでのダマシは比較的少ないように思います。一番右の足が確定していないので判断が難しいです。月末まで待ってから考えます。

米ドル/円(USD/JPY)の日足チャート

なお、参考までに、日足チャートも確認しましょう。同じ値動きを表現しているのに、月足と日足では印象が全く違います。

usdjpy-daily-chart

日足チャートを基準に考えると、どこまでも円高になるような錯覚を覚えるかもしれません。しかし、現実にはどこまでも円高になるということはなく、どこかで反転します。

週足~月足チャートで大きな流れをつかむと、日足メインのスイングトレードでもトレードしやすくなると思います。