featured-imageブログでほぼ言及していない豪ドル/NZドルですが、毎週チャートを眺めています。

本来ならば毎日と書きたいところですが、豪ドル/NZドルについては月足チャートを基準にしてトレードしているため、毎日確認してもあまり効果がありません。

そこで、豪ドル/NZドルの現状を確認しましょう。

豪ドル/NZドルの月足チャート

下の月足チャートは、トライオートFXからの引用です。赤の補助線を2本追加しています。2014年初めからレンジ相場が継続していることが分かります。とても長い期間です。

audnzd-1

下の補助線のレートは、豪ドル/NZドル=1.00くらいの位置です。この1.00という数字が重要で、月足で1980年代まで遡ってみても、1.00を下回ったことがありません。1970年代まで行けば、1.00を割ったかも?という微妙な感じの部分があります。

すなわち、極めて強力な下値支持線です。そこで、再び豪ドル/NZドル=1.00あたりまで下落するのを、ひたすら待っています。

月足ですから、1つの足ができるのに1か月かかります。そこで、再び1.00に近づくとしても、かなり時間がかかりそうだと分かります。そこで、週1回程度確認するくらいにとどまっています。

十分に下落したなと判断すれば、買いで勝負します。

では、為替レートが上側の補助線近くまで近づいたら、どうしましょうか。

超長期で月足チャートを見ますと、上側の補助線よりも上の位置で推移してきた期間が長いです。ということは、上側の補助線は、下側に比べれば弱いということになります。

弱いといっても、4年間も機能している上値抵抗線です。とても強力だと予想できます。よって、上値抵抗線に近づいてきたら、売りで勝負する可能性があります。実際に取引するかどうかについては、その状況になってから考えようと思います。

豪ドル/NZドルのスワップポイント

なお、スワップポイントですが、豪ドル/NZドルを買うとマイナスになります。よって、1.00に近づいてから買うとスワップポイント損を計上することになります。しかし、豪州とニュージーランドの短期金利差は小さいので、無視できると考えています。

豪ドル/NZドルを売る場合は、0のところが多いように見えます。すなわち、スワップポイント益はありません。

値動きでの収益機会を狙っていますので、スワップポイントは脇に置いて考えています。

豪ドル/NZドルの日足チャート

なお、この戦略ですが、日足チャートやそれよりも短い時間足を見ていると、なかなか採用できません。というのは、年単位でレンジ相場になっていると気づけないからです。

下のチャートは日足です。なだらかに下落方向だというのは分かりますが、この上と下に強力な支持線・抵抗線があるというのは分かりません。

audnzd-2

よって、月単位でポジションを持つことはない場合でも、念のために月足チャートを見る価値があるでしょう。超強力な下値支持線や上値抵抗線があるのに、それを無視したトレードをしてしまう失敗を回避できます。